観光局公認サイトロゴ

フランスの紹介

このページではフランスについて、旅行・生活するうえで必要な情報をご案内します。

フランスの基本情報
正式国名フランス共和国 République Française
国歌ラ・マルセイエーズ La Marseillaise
面積55万1695km2(海外領土を除く・日本の約1.5倍)
人口約63 392 000万人(日本の約2分の1、海外領を含む)(’06年)
首都パリ Paris。人口約217万人('06)
元首ニコラ・サルコジ大統領 Nicolas Sarkozy(2007年5月就任)
政体共和制
民族構成ケルト人、ゲルマン民族(フランク系、ノルマン系)などの混血
宗教カトリック約80%、イスラム約7%、プロテスタント約1.5%など
言語 公用語フランス語、その他各地の方言(ブルトン語、アルザス語など)
祝祭日キリスト教に関する祝日が多い。年によって異なる移動祝祭日(※印)に注意。「聖霊降臨祭の翌月曜日」は2004年以来法定休日ではなくなったが、祝日として休業するところもある。
2009年(2010年)
1月1日 元日
4月13日 ※復活祭翌日の月曜日(4月5日)
5月1日 メーデー
5月1日 ※キリスト昇天祭(5月21日)
5月8日 第2次世界大戦終戦記念日
6月1日 ※聖霊降臨祭(5月24日)
7月14日 革命記念日
8月15日 聖母被昇天祭
11月1日 諸聖人の祝日
11月11日 第1次世界大戦休戦記念日
12月25日 クリスマス


<通貨・両替・チップ 免税措置>
通貨 通貨単位はユーロ。略号は€(EURO、EURとも略す)。補助通貨単位はセント(¢)。それぞれのフランス語読みは「ウーロEuro」と「サンチームCentime」。
紙幣は€500、€200、€100、€50、€20、€10、€5。硬貨は€2、€1、¢50、¢20、¢10、¢5、¢2、¢1。
硬貨の裏面はフランス独自のデザイン。ユーロ流通国には、硬貨の裏に各国独自のデザインが施されているが、流通国でなら分け隔てなく使用できる。
為替レートはコチラを参照ください。Yahoo外国為替情報
チップ基本的にチップは必要ではないが、快いサービスを受けたときや、特別なことを頼んだときに、お礼としてチップを渡すのが習慣となっている。
【レストラン】飲食店の会計にはサービス料が含まれているためチップは義務ではないが、サービスに満足した場合には、高級レストランでは食事代5%前後が目安。中級以下ではおつりの小銭を残す程度。
【ホテル】特別なことを頼んだ場合、1回€1程度。通常の掃除やベッドメイクには不要。
【タクシー】料金の10%~15%くらいの額。
【トイレ】掃除の係員がお皿を前に置いて座っていたら、€0.50程度。金額が決まっている場合も。
【劇場などの案内係】座席案内のお礼として、€0.50程度。
税金フランスでは、外国人旅行者がひとつの店でE175以上の買い物をすると、12%の免税が適用される。商品を使用せずにEU圏外に持ち出すことが条件。免税店(入口にDetaxeと表示している)では、パスポートを提示すれば税金分を引いた値段で買い物ができるが、普通のブティックやデパートでは、まずパスポートを提示して免税手続きの申請をする。


<気候と時差>
フランスの気候フランスは国土が広いので、地方によって気候はかなり異なるが、パリの気温は四季を通して東京よりやや低め。
春の訪れを感じるのは4月頃。梅雨がなく、乾燥しているので、夏は過ごしやすい。
秋の訪れは東京より早く、雨が比較的多い。11月になるともう冬で、曇りがちの日が多くなる。
天気が変わりやすく、夏でも冷え込むことがあるので、1年をとおして雨具と長袖の上着を用意しておこう。

春:肌寒い日が多い。厚手の上着を忘れずに!南仏は日中暖かくなるが朝晩は冷え込む
夏:湿気もなくからりと爽やかに過ごせる。薄手の上着と帽子は必携。
秋:雨の多い季節。日照時間が短くなり10月ごろから冷え込みが厳しくなる。雨具が必要。
冬:寒さが厳しい。マフラーや手袋など防寒対策はしっかりと!南仏はパリの晩秋のような気候。
時差日本との時差はマイナス8時間。(日本が1月1日午前8時の時点でフランスでは1月1日午前0時である)
サマータイムサマータイムが実施されており、実施中は日本とマイナス7時間の時差になる。
サマータイム実施期間は、3月の最終日曜深夜1:00~10月の最終日曜深夜2:00。
*2009年3月29日~10月25日
*2010年3月28日~10月31日
*2011年3月27日~10月10日


<フランスへのアクセス>
日本からフランスへ日本からパリまでのフライトは、直行便で約12時間。現在3社の直行便が成田・中部国際空港・関西国際空港から運航。
フランスに直行便で入れるのは2008年6月現在パリのみである。
入出国とビザ【ビザ/ツーリストカード】観光目的の旅で、シェンゲン協定加盟国での総滞在日数が90日以内であれば、ビザは不要。それ以上の滞在になる場合は、大使館でビザの申請を行う。機内で配られる入国カードCarte de Debarquementは、入国審査までに記入しておくこと。
【パスポート】観光の場合、入国時にパスポートの有効期間が滞在日数+3カ月以上有効期間が残っていることが必要。
入国審査】日本からシェンゲン協定加盟国を経由してフランスへ行く場合は、乗り継ぎ空港でEUへの入国審査があるので、フランスでの入国審査は不要。
※シェンゲン協定加盟国
2007年12月現在、シェンゲン協定に加盟しているのは以下の24カ国。
アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシア、スウェーデン、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク。
協定加盟国間の入出国は国内移動と同様に扱われ、入出国時に税関審査がない。日本など協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国、税関審査を受ける。


<フランスの現地情報・電圧・水・郵便など>
電圧とプラグ電圧は220Vで周波数は50Hz。日本国内用の電化製品はそのままでは使えないので、変圧器が必要。プラグの種類は2種類あり、2本ピンのCタイプ、3本ピンのSEタイプに分かれる。
フランスの水フランスの水道水は石灰分が多いが飲んでも大丈夫(いったん沸かすと良い)。味が気になる人はミネラルウォーター(eau minéral)を買うと良い。ガス入り(Gazeuse)とガスなし(Naturelle)があり 500mlで€1.50が相場。スーパーマーケットでは€0.50~€1。
郵便郵便局はラ・ポストLa Poste。
郵便と電報、ファックスを扱うほか、公衆電話と全国の電話帳、そして小銭への両替機も置いてある。切手はTABAC(タバコ屋)でも購入できる。

【郵便局】月~金曜 8:00~19:00、土曜 8:00~12:00、日曜・祝日は休み。
【郵便料金】日本への料金はハガキ、封書共20gまで、ともに€0.85。
電話のかけ方【フランスから日本への電話のかけ方】
 
00(国際電話識別番号) + 81(日本の国番号) + 相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)
 
 
【日本からフランスへの電話のかけ方】
 
国際電話会社の番号(001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※2、0046(ソフトバンク携帯)※3)
 
+ 010(国際電話識別番号)※2 + 33(フランスの国番号) 相手先の電話番号(市外局番の最初の0は取る)
 
 
※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はURL マイライン事業者協議会
※2 NTTドコモは事前登録が必要。auは、010は不要。
※3 ソフトバンク携帯は、事前登録が必要。0046をダイヤルしなくてもかけられる。
公衆電話公衆電話のほとんどはカード式。テレホンカード(テレカルトTelecarte)はプティット50度数(€8)とグランド120度(€15)の2種類があり、郵便局の専用窓口、タバコ屋などで購入できる。カードがないときは、カフェやホテルの中の公衆電話を探そう。国際電話は公衆電話からも簡単にかけることができる。ホテルの自室から電話をかけると、通話料に加えて手数料がかかる。
ビジネスアワーショップやレストランなどは店によって異なり、非常に流動的。以下は一般的な営業時間の目安。夏のバカンスシーズンなど、長期休暇を取る店も多いので注意が必要。パリと地方でも多少違いがある。
【銀行】月~金曜9:00~16:30、土・日曜、祝日は休み
【郵便局】8:00~18:00、土曜日 ~12:00 日曜祝日は休み
【デパート】9:30~19:00頃、日曜・祝日は休み
【カフェ】8:00~24:00頃
【レストラン】昼12:00~14:30、夜19:00~22:30頃
【ショップ】10:00~19:00頃(昼休みを取る店もある)
【美術館・観光スポット】10:00~17:00頃


<安全とトラブル/マナー 他>
安全とトラブルフランスは時期を問わず観光客であふれているため、旅行者を狙っての犯罪があとを絶たない。常にそのことを頭に入れながら行動しよう。自分の身は自分で守るくらいの心構えが必要だ。万一事件が起こってしまった場合は、速やかにも状況を判断し、その状況に合った機関へ助けを求めよう。
年齢制限フランスでは、17歳未満の飲酒と喫煙は禁じられている。しかし、購入時に身分証明書が絶対必要というわけではない。
レンタカーのレンタル資格は、HertzもAvisも21歳以上(一部の車種では例外あり)。
喫煙【公共の場での喫煙】
2007年2月1日から、公共の閉じられた空間(駅、学校、職場など)での喫煙が全面的に禁止となった(カフェ、レストランでは2008年1月1日より実施)。違反者にはE68の罰金が科せられる。
その他【ユースフルアドレス】
警察Allo Police(アローポリス)17
消防Pompier(ポンピエ)18
医者付き救急SAMU(サミュ)15
ストライキフランスでは、銀行や郵便局、美術館やメトロなどあらゆる機関で頻繁にストライキが起こる。しかし、ほとんどの場合予告してくれるので、ストライキを意味する「greve グレーヴ」という単語を、現地のニュースや新聞などでこまめにチェックしておこう。


その他フランスに関する便利なリンク

外務省(在外公館医務官情報)


外務省(海外安全ホームページ)



*ここに書かれていることはあくまで参考としてご利用ください。時期によってはこの情報内容とは合わない場合がありえますし、また場所によって異なる習慣もあります。 不安なときは、「まずは現地で聞いてみる」ことをお勧めします。