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タラスコン Tarascon

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アルルの南、カマルグ(Camargue)には、塩湖と潟の自然公園があり、野鳥の天国となっている。ここはヨーロッパで唯一、野生のピンクフラミンゴが生息している。ハゲワシが青空をのびのびと飛ぶ姿も見られる。ここではおよそ400種の鳥、コウノトリ、アオサギ、 セイタカシギなどが生息し、また亀やビーバーにも出会える。
カマルグでは馬や小型の黒い雄牛が飼育されている。
アルルとニーム(Nîmes)では、毎年、プロヴァンス闘牛が行われることでも有名。
スペインの闘牛と異なる点は、牛が殺されることがないこと。カマルグでは、米を栽培し、塩も採取できる。
カマルグを隅々まで楽しんでもらうため、自転車や徒歩用の数多くの小道には標識が立てられている。
またカマルグの馬に乗って巡ってみるのも気持ちよい。

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