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ペルピニャン Perpignan

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この町は、陽光あふれる街路、プラタナスの木陰、カフェのテラス、美味しい食事で知られている。そこかしこに花が咲き乱れ、バルコニーからはレモンの木が枝を伸ばしている。多くの家屋を彩る赤煉瓦色の外壁も印象的だ。見どころは、マジョルカ王宮殿、ジュリア家のパティオ。さらにペルピニャンのランドマークで、芸術と伝統に関する博物館を併設するカスティエ門、15世紀の美しい建物であるラ・ロジュ・ドゥ・ラ・メール、バラ色の大理石で舗装してある歩行者専用のロジュ通り、市庁舎、大聖堂など。果物と野菜の市はレプブリック広場で月曜を除く毎日開かれる。オー・パラディ・デ・デセール(Au Paradis des Desserts:”デザート天国”)というケーキ屋さん(13 avenue du Général de Gaulle)もお勧め。夏には民族舞踊や音楽イベント、9月末にはジャズフェスティバルと、1年を通して催し物でにぎわっている。レンタサイクルもある。

<アクセス>
D114およびD914号線を自動車で40分

この村のテーマ
  • 名物料理がある
  • 史跡・遺跡