フランスの各村観光局公認サイト「ボン・ボヤージュ」

メニュー ログイン マイページについて

モーリアック Mauriac

Access
基本情報
メニュー

カンタル地方で最も古く、歴史ある都市のひとつとして知られるモーリアックは、さまざまなモニュメントで溢れている。なかでも11〜12世紀に建設されたNotre Dame des Miraclesバジリカ会堂は、オート・オーベルニュで最も重要な記念建造物で、カンタル県では唯一のバジリカ会堂。その西洋的な正面入り口と、タンパン(三角小間)はオート・オーベルニュでは非常に珍しく、同じく南側入り口の右側にある死者の灯明塔(Lanterne des morts)も圧巻。

OPEN
8:00-19:00
サン・ピエール修道院は非常に保存状態が良く、考古学的発掘がされるごとにその下から下から複数の教会があったことが発見されている。

OPEN
7月、8月は日曜の午前を除く10:00-12:00 / 13:30-18:00

6月、9月は同様の開館時間で日曜の午前と火曜定休
モーリアック美術館は昔の牢獄跡にあり、オーベルニュ地方では唯一、毎年工芸や装飾美術のテーマにあわせ、さまざまな企画展を運営する美術館である。その所蔵品の豊かさや多様性には驚かされる。
Expo 2008のテーマは、「旅へ出よう…」
郡庁は、昔のブルジョワジーの屋敷を18世紀に改修したもので、要塞の遺構が残されている。サン・マリー山礼拝堂は、中世の礼拝堂の基礎の上に建てられており、19世紀の建築である。
サン・マリーへ献げられた巡礼のための礼拝堂であり、支配する町からも非常に近い。小高い丘陵からの眺めは絶景だ。
モーリアックでは、現在もたくさんの噴水が水を噴き上げているのを目にするだろう。これらは、注目すべきさまざまな部分に恵まれているこの地域特有の家屋と同様に補修が続けられているからだ。

この村のテーマ
  • スパ
  • 史跡・遺跡