コンカルノー Concarneau
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基本情報

コンカルノー(Concarneau)は大きな漁港と美しいビーチがあることで知られている。港の中央の島に位置し、中世期に建設された花崗岩の城壁に囲まれていることから、別名「閉ざされた都市」とも呼ばれている。この小さな島には、陸から2つの橋を渡って行く。巡視路を進み、村の中へ入ると、狭い道に民芸品や衣料品、地域の特産品を取り扱う沢山のショップが立ち並び、有名なクイニー・アマンの家(Maison du Kouign-amann) - 18 Place Saint Guénoléのほか、バーやレストランもある。さらに、マグロの水揚げヨーロッパ一を誇ることから、漁港とヨットハーバーもぜひ訪れたいスポットのひとつ。22時ごろに行われる魚の水揚げは一見の価値あり。朝7時ごろからはマーケットが開かれ、新鮮な魚介類が手に入れられる。
【アクセス】
クロアズ・アン(Croaz-Hent)を通り、トレガン(Tregunc)、ランベル(Lambell)、コンカルノーまで。
その他の行き方:海岸沿いに約60km進み(所要時間1時間30分)。ネヴェ(Névez)を通り、ポール・マネック(Port-Manec'h)、そしてポワント・デュ・カベルー(Pointe du Cabellou)へ。
この村のテーマ
- 海・ビーチ
- 古城・城塞