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ブリアンソン Briançon

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フランスの市の中で最も標高が高く(1326m)、ヨーロッパにおいても、スイスのダヴォス(Davos)に次いで2番目に標高が高い場所にある村、ブリアンソンは、芸術と歴史の町として知られている。教会、要塞、橋など、多くの建造物が高い評価を受け、旧市街も有名。要塞化された広場や町の中心部を環状に取り囲む古典的な城砦の配置は、建築家ヴォーバン(Vauban)による素晴らしい構想に従い造りあげられたもので、技師たちはイタリアから来る侵略者に備えるため、周囲の山々に数々の要塞を築いた。さらにフランスの中で最も日照時間の多い町のひとつでもあり、典型的なアルペン・ブルーと呼ばれる青い空が広がる。空気が乾燥し、年間300日も晴天に恵まれるため、呼吸器系の治療をする場所として評価が高い。

〈アクセス〉
―シャトー・ヴィル・ヴィエイユ(Château-Ville-Vieille) まで県道D5を利用し、D947を左折、ケラース城(Château-Queyras)まで進む。
―次にD902を右折し、アルヴュー(Arvieux)まで。そのままD902を進み、イゾアール峠(col d’Izoard)を通ってブリアンソンに到着。
サン・ヴェランから車で1時間15分(積雪のため10月から6月は閉鎖)。

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