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アヴィニョン Avignon

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アヴィニョンと歴史、演劇は切り離しては考えられない。法王がアヴィニョンに定住していたことで、印象的な建築が見受けられる。門を越えると、大事に守られてきた要塞の後ろには法王の都市が広がる。

アヴィニョンを散策すると、古い路地、ホテルの中庭、修復された建築に魅了される。なかでも洗練されているのがジョゼフ・ヴェルネ通りで、並びにはカルヴェ・エ・ルカン美術館(Musées Carvet et Requin)がある。

ドン岩壁公園(Rocher des Doms)へと通ずる、骨董屋通り、時計台広場(Place de l'Horloge)、ロンド通りも見逃せない。

要塞の上部を見ることで法王庁が何故これまでの宮殿になったのかが理解できる。アヴィニョンはローヌ平野に張り出しており、ローヌ渓谷で戦略上の中心となっていた。

アヴィニョンはまた、大規模な演劇祭(1947年Jean Vilarが創設)が行われる演劇の中心都市でもあり、7月10日から8月5日まで行われるこの催しには、フランス国内、また世界各地からやって来る若手や話題の演目を一目見ようと、12万人近くの人々が待ちわびている。

街中が一体となり演目(ダンス、演劇、音楽)に活気を与える。OFFフェスティバルの団体は先駆者と才能ある若手のために設けられており、ショーの後の演技者や観客を集めて行われる路上パフォーマンスは、レストランのテラスの独特な雰囲気の中、夜通し行われる。

※教皇庁はヨーロッパで最も重要なゴシック様式の宮殿で、14世紀ローマ教皇の住まいだった。宮殿では豪華な広間、礼拝堂、回廊、あまりに貴重なフレスコで飾り付けられた法王の別室など25ケ所を訪問用に紹介している。

教皇庁はユネスコにより、世界遺産登録を受けている。(http://www.palais-des-papes.com/



アクセス:

D28、D4、D1からぺルヌ・レ・フォンテーヌ(Pernes les Fontaines)。D28をサン・サテュルナン・レ・ザヴィニョン(Saint-Saturnin-l?s-Avignon)、ル・ポルネ(Le Pornet)方面へ。N100からアヴィニョンまで。所要時間約40分。

市内交通の便は、バスを中心にとてもよい。



住所 Hotel de Ville - 84045 Avignon CEDEX 9

電話 04.90.80.80.00
FAX 04.90.80.82.82
メール information@ot-avignon.fr
URL http://www.ot-avignon.fr/


OPEN

4月~10月: 月曜~土曜 9:00-18:00 日曜・祝日 10:00-17:00

7月: 月曜~土曜 9:00-19:00 日曜・祝日 10:00-19:00

11月~3月: 月曜~金曜 9:00-17:00 日曜・祝日 10:00-12:00

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12月25日 1月1日



出身著名人:

ジャン・アレジ/F1ドライバー

ピエール・ブール/小説家

ミレイユ・マチュ/歌手

オリヴィエ・メシアン/作曲家

クロード=ジョゼフ・ヴェルネ/画家

この村のテーマ
  • 世界遺産
  • 古城・城塞