すべてのスポット 一覧

ピラ砂丘 (La Dune du Pyla)

ヨーロッパ最大の砂丘
アルカション湾(Bassin d’Arcachon)の南に広がる砂丘で、ヨーロッパ最高の標高107mを誇る。砂は驚くほど細かく、頂上まで登ると、大西洋沿岸、アルカション湾口、ランド地方の森、さらによく晴れた日にはピレネー山脈まで一望できる。10年ほど前からは、ハンググライダーの愛好家たちの出発点にもなっている。できれば夕方まで滞在して、夕日の眺めを堪能したい。ボルドーから 60 km。

〈アクセス〉
サン・テミリオンから 110 km、車で1時間30分。
―リブルヌ(Libourne)方面からボルドー(Bordeaux)方面へ。
―ボルドーの手前で高速道路A630号線に乗り、トゥールーズ/バイヨンヌ(Toulouse/Bayonne)方面へ。
―15番出口からA63号線に入り、その後22番出口からA660号線を進む。
―ラ・テスト・ド・ビュッシュ(La Teste-de-Buch)に入った後、N250号線へ進み、ピラ大通り(D217号線)を左折。
[閉じる]
アルカション湾(Bassin d’Arcachon)の南に広がる砂丘で、ヨーロッパ最高の標高107mを誇る。砂は驚くほど細かく、頂 ...[すべてを表示]

テーマ
  • 山・渓谷

ピラ砂丘 (La Dune du Pyla)

Data
所在地
電 話
FAX
MAIL
WEB
料 金
OPEN
CLOSE

地下陶器美術館 (Musée souterrain de la poterie)

フランス南西部の陶器の歴史をたどる
12世紀の石切り場をリノベーションした陶器美術館。ガリア・ローマ時代から現代に至るまでの南西部の素晴らしい陶器コレクションのほか、国際的に知られる現代作家の作品を展示している。
[閉じる]
12世紀の石切り場をリノベーションした陶器美術館。ガリア・ローマ時代から現代に至るまでの南西部の素晴らしい陶器コレクションのほか、 ...[すべてを表示]

テーマ
  • 史跡・遺跡
[閉じる]
Data
所在地
Hospices de la Madeleine - 21, rue André Loiseau
電 話
05.57.24.60.93
FAX
05.57.24.60.93
MAIL
contacts@saint-emilion-museepoterie.fr
WEB
http://www.saint-emilion-museepoterie.fr
料 金
大人5 €、12歳未満無料
OPEN
年中無休 10:00~19:00  予約すれば団体の夜間見学可
CLOSE

地下陶器美術館 (Musée souterrain de la poterie)

Data
所在地
Hospices de la Madeleine - 21, rue André Loiseau
電 話
05.57.24.60.93
FAX
05.57.24.60.93
MAIL
contacts@saint-emilion-museepoterie.fr
WEB
http://www.saint-emilion-museepoterie.fr
料 金
大人5 €、12歳未満無料
OPEN
年中無休 10:00~19:00  予約すれば団体の夜間見学可
CLOSE

すべてのDataを見る

王の塔 (Tour du Roy)

所在地
電 話
FAX
MAIL
WEB

13世紀のロマネスク様式の塔
ジロンド県で唯一、無傷で残っている城塞塔。13世紀に建てられ、1720年まで役場が置かれていた。32mの塔がぽつんと孤立しているのは、その後建造されるはずだった城が日の目を見ることがなかったため。塔の頂上までのぼると(118段)、サン・テミリオン村と周辺の素晴らしいパノラマが望める。

テーマ
  • 古城・城塞
Data
料 金
1€ (時期によって料金が変わる場合がある)、5歳以下無料
OPEN
4月上旬~9月下旬:11:00~
11~12月、3月:週末と学校休暇期間のみ
CLOSE
1月

ワイナリーめぐり (Excursion dans le vignoble)

遠足気分でシャトー巡り
ブドウ畑見学とシャトーでの試飲が楽しめるガイド付きツアー。説明はフランス語と英語で、所要時間2時間半~3時間。観光案内所を出発し、シャトーまでは車で移動。申し込みは観光案内所で。


[閉じる]
ブドウ畑見学とシャトーでの試飲が楽しめるガイド付きツアー。説明はフランス語と英語で、所要時間2時間半~3時間。観光案内所を出発し、 ...[すべてを表示]

テーマ
  • ワイナリー・ワイン畑
[閉じる]
Data
所在地
Le Doyenné - Place des Créneaux 33330 Saint-Emilion
電 話
05.57.55.28.28
FAX
05.57.55.28.28
MAIL
st-emilion.tourisme@wanadoo.fr
WEB
http://www.saint-emilion-tourisme.com
料 金
大人18€、11歳以下無料
OPEN
7月上旬~10月上旬:月~土曜  14:00~
CLOSE

ワイナリーめぐり (Excursion dans le vignoble)

Data
所在地
Le Doyenné - Place des Créneaux 33330 Saint-Emilion
電 話
05.57.55.28.28
FAX
05.57.55.28.28
MAIL
st-emilion.tourisme@wanadoo.fr
WEB
http://www.saint-emilion-tourisme.com
料 金
大人18€、11歳以下無料
OPEN
7月上旬~10月上旬:月~土曜  14:00~
CLOSE

すべてのDataを見る

サン・テミリオン・ワイン会館 (La Maison du Vin de Saint-Emilion)

ワイン通になろう!
ワイン業者だけでなく一般にも開放されているワイン会館。ここにくればサン・テミリオン・ワインのすべてが分かる。5,000haに渡る原産地呼称サン・テミリオンとサン・テミリオン・グランクリュのブドウ畑は、その普遍的な価値がユネスコに認められ、1999年にユネスコ世界遺産に「文化的景観」として登録。景観が世界遺産となったのはサン・テミリオンが初めてだ。

・エスパス・サン・テミリオン(L'Espace Saint-Emilion ):ブドウ栽培の世界に深く浸れる常設展「ブドウとワインの四季」。ブドウから醸造室まで、ワインづくりの全段階を36枚のフォトパネルでたどる。入場無料。

・ブティック(La Boutique):サン・テミリオン・ワインのショーウィンドウ。常時250種類のクリュ(銘柄ワイン)を卸価格で提供。サンテミリオンに関する多数の書籍、ワインの世界に関する品物もいろいろと揃い、専門知識の豊富なスタッフが詳しくアドバイスしてくれる。

・ワイン教室(L'Ecole du Vin): ワイン愛好家で年中賑わうワイン教室。「体験」カテゴリに詳細あり。
[閉じる]
ワイン業者だけでなく一般にも開放されているワイン会館。ここにくればサン・テミリオン・ワインのすべてが分かる。5,000haに渡る原 ...[すべてを表示]

テーマ
  • ワイナリー・ワイン畑
[閉じる]
Data
所在地
Place Pierre Meyrat 33330 Saint-Emilion(参事会教会の隣)
電 話
05.57.55.50.55
FAX
05.57.55.50.55
MAIL
info@vins-saint-emilion.com
WEB
http://www.vins-saint-emilion.com
料 金
OPEN
年中無休
3~11月:9:30~12:30/14:00~18:30
8月:9:00~19:00
12~2月:10:00~12:00/14:00~18:00
CLOSE

サン・テミリオン・ワイン会館 (La Maison du Vin de Saint-Emilion)

Data
所在地
Place Pierre Meyrat 33330 Saint-Emilion(参事会教会の隣)
電 話
05.57.55.50.55
FAX
05.57.55.50.55
MAIL
info@vins-saint-emilion.com
WEB
http://www.vins-saint-emilion.com
料 金
OPEN
年中無休
3~11月:9:30~12:30/14:00~18:30
8月:9:00~19:00
12~2月:10:00~12:00/14:00~18:00
CLOSE

すべてのDataを見る

参事会教会 (Eglise collégiale et son cloître)

所在地
電 話
FAX
MAIL
WEB

教会と鐘楼の荘厳な絵は必見
11世紀末、修道僧たちの生活に威厳を取り戻すために結成されたサン・テミリオンの聖堂参事会その後、鐘楼を併設する修道院とロマネスク様式の教会が建てられ、参事会教会となる。ロマネスク様式をそのままに残す身廊、鐘楼を戴くポーチは12世紀のもので、14世紀に造られた内陣に置かれたオルガンは、19世紀を代表するオルガン製作者、アリスティド・カヴァイエ・コルの息子、ガブリエル・カヴァイエ・コルが1892年に製作した由緒ある第一級のもの。鐘楼そのものは14世紀に立て替えられ、教会と鐘楼の内部に描かれている荘厳な絵も修復済み。

テーマ
  • 歴史的建造物
料 金
OPEN
CLOSE

グラン・ヴィニョーブル観光列車 (Train des Grands Vignobles)

所在地
電 話
05.57.51.30.71
FAX
05.57.51.30.71
MAIL
faniest@wanadoo.fr
WEB
http://www.visite-saint-emilion.com

観光列車でシャトーを見学
小さな観光列車(トロッコ型のバス)に乗って、サン・テミリオンの有名なシャトー巡りを。村とドルドーニュ渓谷の絶景、建物、カーヴ、広々としたブドウ畑をガイドの説明付きで見学。所要時間35分。ガイドの言語はフランス語、英語、ドイツ語。参事会教会の前から出発。

テーマ
  • 古城・城塞
Data
料 金
大人6€、子供(3~13歳)5€
OPEN
4月中旬~11月中旬
出発時刻:10:30/11:45/12:00/14:00/14:45/15:30/16:15/17:00/18:30
CLOSE

サン・テミリオンの村ガイドツアー (Visite guidée de la ville)

所在地
Le Doyenné - Place des Cr?neaux 33330 Saint-Emilion
電 話
05.57.55.28.28
FAX
05.57.55.28.28
MAIL
st-emilion.tourisme@wanadoo.fr
WEB
http://www.saint-emilion-tourisme.com

サン・テミリオン村を満喫
サン・テミリオンンの村を隅々まで楽しむガイドツアー。絵に描いたような道をたどりながら、村の隠れた魅力を発見できるはず。ガイドの言語はフランス語、英語、ドイツ語、スペイン語。所要時間1時間半。観光案内所から出発。

テーマ
  • 史跡・遺跡
Data
料 金
大人11€、子供(12~17歳)6€、12歳以下無料
OPEN
5月下旬~9月下旬:11:00~
CLOSE

フランシスコ会修道院 (Couvent des Cordeliers)

時が止まったかのような空間
14世紀に建てられたこの修道院にも美しい礼拝堂と回廊がある。回廊をなす4つの歩廊のうちの1つは、完全なままで残っている。古い修道院を鬱蒼とした緑が覆い、そのせいなのか、ここにいるとまるで時間が止まったような印象を受ける。[閉じる] 14世紀に建てられたこの修道院にも美しい礼拝堂と回廊がある。回廊をなす4つの歩廊のうちの1つは、完全なままで残っている。古い修道院 ...[すべてを表示]

テーマ
  • 歴史的建造物

フランシスコ会修道院 (Couvent des Cordeliers)

Data
所在地
電 話
FAX
MAIL
WEB
料 金
OPEN
CLOSE

サン・テミリオンのマカロン (Le macaron de Saint-Emilion)

所在地
電 話
05.57.24.72.33
FAX
05.57.24.72.33
MAIL
contact@macarons-saint-emilion.com
WEB
http://www.macarons-saint-emilion.com

門外不出のレシピを受け継ぐマカロン
サン・テミリオン村の銘菓、マカロンは、ウルスラ会の修道女たちが作り始めたもの。フランス革命時に修道院を追われることとなった彼女たちは、そのレシピをブランシェ家に託し、その秘密は固く守られてきた。現在そのレシピを預かる幸運に恵まれてているのは、同一家の後を継いだナディア・フェルミジエ。彼女は昔ながらの製法を守って着色料も保存料も使わず、砂糖、スイートアーモンドとビターアーモンド、卵白など天然の材料を、レシピに書かれた秘伝の割合で混ぜ、独特の美しい黄金色に焼き上げている。外側がカリっとしていて中は柔らかいこの小さなお菓子は、ワインに次ぐサン・テミリオンの名物だ。

テーマ
  • 市場
Data
料 金
Macarons Nadia Fermigier, 9 rue Guadet 33330 Saint-Emilion
OPEN
11~5月:月~金曜:8:00~12:30/15:00~19:00、土曜 8:00~19:00、日曜 9:00~19:00
6~10月:月~土曜:8:00~19:15、日曜 9:00~19:15
CLOSE
11月第3週、2月第2週

モノリス教会の鐘楼 (Le clocher de l’église monolithe)

所在地
電 話
FAX
MAIL
WEB

地上133mの鐘楼は圧巻
マルシェ広場に建つモノリス教会、その真上にある鐘楼は12〜15世紀にかけて建造されたもの。鐘楼の尖塔は先端まで133mで、ジロンド県ではボルドーのサンミシェル教会鐘楼に次いで高い鐘楼とされる。196段の階段を上りきれば、村だけでなくこの地域全体を一望するるパノラマが広がる。

テーマ
  • 史跡・遺跡
Data
料 金
6歳以上1.25€、5歳以下無料
OPEN
毎日見学可
CLOSE

モノリス教会、トリニテ礼拝堂、庵 (Eglise monolithe, Chapelle de la Trinité et Grotte de l’Ermitage)

所在地
Le Doyenné - Place des Créneaux 33330 Saint-Emilion
電 話
05.57.55.28.28
FAX
05.57.55.28.28
MAIL
st-emilion.tourisme@wanadoo.fr
WEB
http://www.saint-emilion-tourisme.com

サン・テミリオン村の誇る必見の建築遺産
地下の石灰岩をくりぬいて造ったサン・テミリオンのモノリス(一枚岩)教会は、他に類のない珍しいモニュメントで、モノリス教会としてはヨーロッパ最大。カタコンブには昔の遺体置き場と墓、修道僧エミリオンが自然の洞窟を整えて住んでいた庵がある。 後に聖人となったエミリオンが隠遁していた庵は十字型をしており、彼が使っていたベッド、テーブル、椅子が置いてある。聖ミリオンの椅子は子宝の椅子とも呼ばれ、この椅子に座った女性は1年以内に妊娠するという言い伝えも。一方、聖エミリオンを称えて建てられたトリニテ礼拝堂は、13世紀の建築を今に伝える重要な遺産で、復元された内部のフレスコ画が素晴らしい。見学所要時間は約45分。ガイドの言語はフランス語、英語(4~11月中旬は毎日)で、ドイツ語、スペイン語のガイドは要予約。ガイドつき見学は観光案内所から10:00スタート(11~3月は10:30〜)

テーマ
  • 歴史的建造物
Data
料 金
大人6.70€、子供(12~17歳)4.20€、12歳未満無料
OPEN
毎日見学可。
ガイドつき見学(所要時間45分)は、10:00から1時間おきに開催
(11~3月は10:30から1時間おき)
観光案内所からスタート
CLOSE