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クリスチャン・ディオール美術館 (Musée Christian Dior)

芳香の宇宙世界に浸る
有名デザイナー、クリスチャン・ディオールが幼少期を過ごしたヴィラ、レ・リュンブが、現在クリスチャン・ディオール美術館となっている。 彼がデザインしたドレス、帽子、アクセサリー、靴、バッグ・ポシェット、手袋、スカーフ、ネクタイ、彼個人の遺品、香水、そしてコスメ用品などのコレクションを展示、アトリエでは、香水の製造から香水ビンまでを取り上げるセミナーも開催 (見学の所要時間:45分)。海を見下ろす絶壁の上にあるこの美術館の庭園には、香水の絵を描いたパネルとボックスが設置された散歩コースがあり、ボックスを開けると、クリスチャン・ディオールの最も高貴な男性用フレグランス「オードゥトワレ・ファーレンハイト32」のいくつもの香りが楽しめる。庭園では木や花の香りに加え、彼の個性が刻みこまれた芳香の宇宙を感じることができる。海に臨むティーサロンや売店も併設。

〈アクセス〉
―モン・サン・ミッシェルを出発してD275を走り、その後D75へ入り、クーティル(Courtils)通過。
―さらにN175、D973でグランヴィル(Granville)へ。モン・サン・ミッシェルから50km、自動車で55分。

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有名デザイナー、クリスチャン・ディオールが幼少期を過ごしたヴィラ、レ・リュンブが、現在クリスチャン・ディオール美術館となっている。 ...[すべてを表示]

テーマ
  • 芸術家ゆかりの地
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Data
所在地
Villa Les Rhumbs、 rue Estouteville 50400 Granville
電 話
02.33.61.48.21
FAX
02.33.61.48.21
MAIL
WEB
http://www.musee-dior-granville.com
料 金
4€、割引料金(学生・求職者・障がい者・団体)3€、無料(12歳以下)、庭園無料
OPEN
学校の休暇期間、土~日曜、祝日 14:00~17:30(入場券販売 17:00まで)(営業日を要確認)
庭園 9:00~20:00(11~2月:~17:00、6~8月:~21:00)
ティーサロン(庭園内) 7~8月:11:00~18:30
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12月24、25、31日、1月1日

クリスチャン・ディオール美術館 (Musée Christian Dior)

Data
所在地
Villa Les Rhumbs、 rue Estouteville 50400 Granville
電 話
02.33.61.48.21
FAX
02.33.61.48.21
MAIL
WEB
http://www.musee-dior-granville.com
料 金
4€、割引料金(学生・求職者・障がい者・団体)3€、無料(12歳以下)、庭園無料
OPEN
学校の休暇期間、土~日曜、祝日 14:00~17:30(入場券販売 17:00まで)(営業日を要確認)
庭園 9:00~20:00(11~2月:~17:00、6~8月:~21:00)
ティーサロン(庭園内) 7~8月:11:00~18:30
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12月24、25、31日、1月1日

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海洋・環境の博物館 (Musée de la mer et de l’écologie)

船体模型の豪華な展示も
250もの船の模型や、今後予定されていいる大規模な周辺土木工事について紹介。音声ガイド(仏語のみ)では、潮汐の現象や、その際発生する湾の脅威、座州の問題についてわかりやすい解説が聞ける。
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250もの船の模型や、今後予定されていいる大規模な周辺土木工事について紹介。音声ガイド(仏語のみ)では、潮汐の現象や、その際発生す ...[すべてを表示]

テーマ
  • 海・ビーチ
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Data
所在地
Rue Principale 50170 Le Mont Saint-Michel
電 話
02.33.60.85.12
FAX
MAIL
WEB
料 金
大人9€、子供4.50€
OPEN
2月上旬~1月下旬:9:00~17:30 (7~8月:~19:00)
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1月下旬~2月上旬

海洋・環境の博物館 (Musée de la mer et de l’écologie)

Data
所在地
Rue Principale 50170 Le Mont Saint-Michel
電 話
02.33.60.85.12
FAX
MAIL
WEB
料 金
大人9€、子供4.50€
OPEN
2月上旬~1月下旬:9:00~17:30 (7~8月:~19:00)
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1月下旬~2月上旬

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モン・サン・ミッシェルの湾 (La Baie)

所在地
電 話
FAX
MAIL
WEB

湾を歩くならガイドと共に
モン・サン・ミッシェル周辺の湾は、流砂床の危険があり、ま1日に2回の満潮時には潮が瞬く間に押し寄せてくるため、単独で歩くのは危険。湾巡りをしたい場合は、熟練のガイドが付いたガイドツアーの利用を。自然の美しさについての説明も聞け、興味深い体験となるはず。

テーマ
  • 海・ビーチ
料 金
OPEN
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ティフェンヌ・ドゥ・ラグネル家 (Logis Tiphaine de Raguenel)

所在地
Rue Principale 50170 Le Mont Saint-Michel
電 話
02.33.89.02.02
FAX
02.33.89.02.02
MAIL
WEB

14世紀のブルジョワの生活がここに
フランス王の軍隊司令官であったベルトラン・デュグスクランの住宅。1365年、妻、ティフェンヌ のために建てたといわれているこの家を訪れれば、14世紀当時、この地に生きた特権階級の生活がイメージすることができる。

テーマ
  • 歴史的建造物
Data
料 金
大人9€、子供4.50€
OPEN
2月中旬~11月中旬:9:00~17:30 (7~8月:~19:00)
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11月中旬~2月中旬

歴史博物館 (Musée historique)

所在地
chemin de la Barbacane 50170 Le Mont Saint-Michel
電 話
02.33.60.07.01
FAX
MAIL
WEB

村の1000のストーリーを紹介・展示
モン・サン・ミッシェルの1000年にわたる歴史を紹介する歴史博物館(別名:グレヴァン博物館)。武器や絵画、彫刻など、様々な展示物があり、牢獄の独房が再現された部屋も。

テーマ
  • 史跡・遺跡
Data
料 金
大人9€、子供4.50€
OPEN
2月中旬~11月中旬:9:00~17:30 (7~8月:~19:00)
CLOSE
11月中旬-2月中旬

モン・サン・ミッシェルのメインストリート(グラン・リュ) (Rue Principale)

所在地
電 話
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WEB

村のメインストリート
モン・サン・ミッシェルのメインストリート(グラン・リュ)は狭く、上り坂になっている。中世以来、商店の並ぶ通りという役割に変わりはなく、今でもみやげ物屋が軒を連ねる。この通りには、数多くのホテルやレストラン、美術館、ブティックが立ち並び、夏の間は多くの観光客で賑わう。視線を上に向け、15〜16世紀の古い家々のファサードも見逃しなきよう。

テーマ
  • 巡礼路
  • 歴史的建造物
料 金
OPEN
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モン・サン・ミッシェルの城壁 (Remparts)

所在地
電 話
FAX
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WEB

村を守り続けた城壁
13〜15世紀にかけて建造されたこの城壁は、イギリス軍からモン・サン・ミッシェルを守るために築かれたもので、モン・サン・ミッシェルに入る最初の門となる前哨門を通り抜けていく。中世の軍事関連建築としては最も美しく、最も重要な建造物のひとつとされ、現在もほぼ完全な形で保存されている。城壁の道に沿って、かなたまで広がる湾を眺めながら進んだ先には、大変美しい眺望が開け、とりわけ北塔からの眺めは見逃せない。のんびり歩きながら、モン・サン・ミッシェルの建物とその建築様式に目を凝らすと、面白い発見があるはずだ。

テーマ
  • 古城・城塞
  • 歴史的建造物
料 金
OPEN
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モン・サン・ミッシェルの建物 (Maisons)

所在地
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重要建築物に指定
モン・サン・ミッシェルに存在する数ある美しい建物の中には、重要建築物に指定されているものも多数。たとえばメインストリート、郵便局のそばにある木瓦に覆われ、通りをまたいでいるアルティショー邸。同じくメインストリートにあるトゥルイ・キ・フィル、これは昔の居酒屋兼商店で、平屋建てのアーケードになった長細い建物。さらにティフェンヌ・ドゥ・ラグネル家(見学可能)、コキーユ邸、リコルヌ邸、ポ・ドゥ・キュイーブル邸、ほかオテル・ドーファン、オテル・ムートン・ブラン、オテル・ドゥ・ラ・メール・プラール など、ホテルとして利用されている建物もある。

テーマ
  • 歴史的建造物
料 金
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モン・サン・ミッシェル修道院 (Abbaye du Mont Saint-Michel)

所在地
BP 22 50170 Le Mont-Saint-Michel
電 話
02.33.89.80.00
FAX
02.33.89.80.00
MAIL
abbaye.mont-saint-michel@monuments-nationaux.fr
WEB
http://www.abbayedumontsaintmichel.nethttp://www.mont-saint-michel.monuments-nationaux.fr/

教会堂とメルヴェイユは必見
11 〜15世紀における中世建築の概要を完全な形で残すモン・サン・ミッシェル修道院は3層構造、25の部屋で構成されていいて、最も重要なのが教会堂とメルヴェイユだ。修道院付属教会の外観は、際立つ美しさと驚くほどの軽快さを誇り、教会内部は、薄暗いロマネスク様式の外陣と光に輝くゴシック様式の内陣のコントラストが印象的だ。ほか院内の主な見どころは下記。

メルヴェイユ〜ゴシック様式の素晴らしい建造物。修道院の北側を占め、司祭館、客間、修道士の食堂、貯蔵庫、騎士の間、回廊があり、なかでも必見が回廊と修道士の食堂。

回廊〜メルヴェイユの西側の部分の4階(最上階)、中庭を囲むように設けられた回廊は瞑想の場。中庭は回廊の2列の細い円柱がぐるりと取り囲み、その内側と外側の柱の等間隔のずれが、美しい調和を見せている。回廊の西側に立てば、湾が三方に開け、素晴らしい景色が楽しめる。

修道士の食堂〜回廊の隣にある長方形の広いスペース。屋根はロマネスク様式、窓はゴシック様式。窓からは湾の美しい景色が飛び込んでくる。ここを手がけた建築家は、柔らかで均一な光が建物内に差し込むよう、北と南の壁に59もの細長い窓を開けることにしたという。窓の幅はとても狭く、部屋に入ったばかりの時には気がつかないほど。部屋を少し進むと窓の存在を認めることができる。この場所で修道士たちは説教を聴きながら、静かに食事の時間を過ごした。

見学方法は、日本語のガイドブックを片手にフリー見学(約1時間)、日本語の音声ガイドをレンタルして見学(1時間15分)、ガイドつき見学(1時間15分はフランス語、英語が通年、ドイツ語、スペイン語、イタリア語が7〜8月の実施。 メインストリート、または巡視路を通り上っていく。

テーマ
  • 巡礼路
  • 歴史的建造物
Data
料 金
大人8.50€、5€(18~25歳)、無料(~17歳)、音声ガイド4.50€、2人用6€(ヘッドフォン2つ)
OPEN
5月上旬~8月:9:00~19:00 (最終入場18:00)、9~4月:9:30~18:00 (最終入場17:00)、夜間見学(7~8月):月~土曜 19:00~22:30
CLOSE
1月1日、5月1日、12月25日