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鳥の公園 (Parc des oiseaux)

所在地
Parc des Oiseaux 01330 Villars-les-Dombes
電 話
04.74.98.05.54
FAX
04.74.98.27.74
MAIL
info@parcdesoiseaux.com
WEB
http://www.parcdesoiseaux.com

2000羽の鳥が集まる公園
南アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアなど、世界中から集めた400種類2,000羽の鳥が棲息する公園。クレミューから43km、車で55分走ったヴィラール・レ・ドンプにあるこの公園は35haの広さをホコリ、見学には最低でも2時間は必要。

【アクセス】
―D24号線で約2km走り、右方面のD517号線でサン・ロマン・ドゥ・ジャリオナ(Saint-Romain-de-Jalionas)まで。
―次にD55号線でシャヴァノ(Chavanoz)、ヴィレット・ダントン(Villette-d'Anthon)、ジョン(Jons)方面へ。
― ジョン付近でD61号線に入り、ニエヴローズ(Niévroz)、モンリュエル(Montluel)へ。―モンリュエルでD2号線に入り、ジェユー(Jailleux)、ヴィラール・レ・ドンム(Villard-les-Dombes)と進む。

テーマ
  • 自然公園・保護区域・庭園
Data
料 金
大人13€、子供10€(6~14歳)
OPEN
10:00~16:30(4~9月:9:30~18:00)
CLOSE
11月下旬~3月上旬

バルム洞窟 (Grottes de la Balme)

所在地
Rue des Grottes 38390 La Balme les Grottes
電 話
04.74.90.63.76
FAX
MAIL
info@grottesdelabalme.com
WEB
http://www.grotteslabalme.com

フランスで最も美しい景色のひとつ
フランスでももっとも美しい風景のひとつといわれるバルムの洞窟。洞窟内は40mの高さの丸いドーム空間になっている。何千年もの時間をかけ、自然の力で造型されたモザイク模様や、迷路のように入り組んだ地形を存分に楽しみたい。イタリアのアーティスト、ジャンフランコ・イアヌッツィによる照明演出も見どころ。ガイド付き見学の所要時間は1時間15分。

テーマ
  • 山・渓谷
Data
料 金
OPEN
ガイドつき見学
2~3月、10~12月:土曜 14:00/15:00/16:00/17:00、日曜・祝日 14:00~17:00(約45分間隔)
4~6月下旬:火~金曜 14:00/15:00/16:00/17:00、土~日曜・祝日 11:00/13:30/14:15/15:00/15:45/16:30/17:15
6月下旬~8月:10:00~18:00(午前45分間隔、午後30分間隔)
9月:火~土曜 14:00/15:00/16:00/17:00、日曜 11:00/14:00/14:45/15:30/16:15/17:00
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1月休業
2~3月、10~12月:月~金曜
4~6月下旬、9月:月曜

アウグスティヌス会修道院 (Couvent des Augustins)

所在地
place de la Nation Charles-de-Gaulle 38460 Crémieu
電 話
04.74.90.70.92
FAX
04.74.90.88.96
MAIL
tourismecremieu@wanadoo.fr
WEB
http://www.ville-cremieu.fr

内部も外観も美しい中世の修道院
1317年12月、10人の修道士によってアウグスティヌス会修道院の基礎が置かれた。修道院は、城壁を背にする場所に位置し、教会堂は修道院の回廊に面している。この素晴らしい建物には、1715年に造られた鉄製の門と1508年の鐘楼がある。フランス革命以来、村役場として使われている建物の中にはいくつかの大変美しい広間があり、なかでも参事室と暖房のある休憩室が素晴らしい。参事室の華麗な天井はイタリア風、休憩室はゴシック風の建築。

テーマ
  • 歴史的建造物
Data
料 金
OPEN
月~土曜・午前
CLOSE
土曜・午後~日曜

クレミューの修道院 (Cloître)

所在地
電 話
FAX
MAIL
WEB

回廊の屋根のローズ石葺きにも注目!
修道士にとってのここは、瞑想と神に対する感謝の場である。同修道院は完璧に保存されており、回廊の上には素晴らしい平たい板状のローズ石で葺いた屋根が見られる。床の舗装面は教会由来の平墓石が敷き詰められ、アウグスティヌス会のシンボルであるハートや皮なめし工のナイフなど、さまざまな職業を表すマークが見られる。北回廊には、町に続く木造のポルターユ(扉口)があり、西側からは、1715年に造られた鉄製の門を通ってナシオン広場に出られる。

テーマ
  • 歴史的建造物
料 金
OPEN
CLOSE

クレミューの市場 (Halle)

所在地
電 話
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WEB

歴史ある市場は必見
1434年に造られたと言われるクレミューの市場は、フランスでももっとも広い市場のひとつで、中世末の美しい建築物として、市の歴史的建造物に認定されている。500年以上に渡り、外観も役割も変わることなく使われてきたこの市場では、ナラ材でできた骨組みが、最近改修された400トンのローズ石で葺いた屋根を支えている。フランスでも珍しくなった昔ながらの穀物計量升(色々なサイズの石造りの鉢があり、時を経てつるつるになっている)を保存し続けている珍しい市場のひとつでもあり、毎水曜の朝、昔ながらの市が開かれる。フォワィエス、ブーニュ、サボデ、七面鳥の肉、フォワグラ、地のワインなどの地元の産物を見つけるのにも最良の場所だ。

テーマ
  • 市場
料 金
OPEN
CLOSE

サン・ティポリット小修道院 (Prieur Saint-Hippolyte)

所在地
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村やその周辺の絶景を見渡せる修道院
12世紀以来、村を東側から見下ろしてきた修道院。その敷地はかつてサン・ティポリットの丘全体を占めていたが、15世紀初めに礼拝堂が他の用途に転用されるようになり、敷地は農場として使われた。現在は時計塔と角形の塔がある。丘の上までは、石段のある道で行けるようになっていて、丘の上からは、村やその周辺の美しい景色が見渡せる。訪れる際は歩きやすい靴で。

テーマ
  • 歴史的建造物
料 金
OPEN
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デルフィナル城 (Château Delphinal)

所在地
電 話
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村を見下ろす城
サン・ローランの丘の上、クレミューの村を見下ろすように建つデルフィナル城。創建は12世紀で、軍事的な役割を担っていたと想像できる。主塔、二つの塔、住居部分、礼拝堂があり、1930年に部分改修、歴史的建造物として保存登録されている。現在は個人所有財産となっていて、見学はできない。

テーマ
  • 古城・城塞
料 金
OPEN
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法の門 (Porte de la Loi)

所在地
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村を守り続けた城門
1392年からの記録にも登場するこの「法の門」は1535年以降、城壁の主要な門になった。門前には小さな堀があり、村を防衛する役割を果たし続けた。屋根はローズ石で覆われている。

テーマ
  • 古城・城塞
料 金
OPEN
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クレミューのビール (Bière de Crémieu)

所在地
4 Côte Chausson 38460 Crémieu
電 話
04.74.83.60.35
FAX
04.74.83.60.35
MAIL
contact@biere-les-ursulines.com
WEB
http://www.biere-les-ursulines.com

ビール醸造の試飲と見学
市場から100m、ウルスリヌ修道院教会内にある手造りビールの醸造所。白から褐色まで5種類の色をしたビールの、思いもかけない香りと美味が楽しめる。試飲も可。

テーマ
  • 市場
Data
料 金
無料
OPEN
水~日曜 17:00~20:00 (見学は約15分間)
CLOSE
月~火曜

サン・ジャン・バプティスト教会 (Eglise Saint-Jean-Baptiste)

所在地
電 話
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WEB

改修が繰り返されてきた教会堂
創設以来、絶え間なく変転してきたサン・ジャン・バプティスト教会。14世紀に創建され、15世紀に拡張、教会堂内の6つの脇聖堂は信徒席として整備された。その後、17世紀には2つの礼拝堂を追加。天井は当初、木造でだったが、19世紀、ネオゴシック様式のアーチ天井に変更されている。さらに教会全体は最近改修、15、6世紀にさかのぼるという壁画が再び輝きを取り戻すことになった。1785年製というこの地方で一番古いのオルガンもある。シック様式のアーチ天井に変わった。1785年製というこの地方で一番古いのオルガンもある。

テーマ
  • 歴史的建造物
料 金
OPEN
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フランソワΙ世の門 (Porte François 1er)

所在地
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WEB

「新しい門」とも呼ばれる歴史ある城門
16世紀に整備されたこの門は、フランソワΙ世が、イタリア戦争の際、クレミューに何度も立ち寄ったこと、なかでも1536年にこの村に長く滞在したことを思い起こさせるもの。別名“新しい門”とも呼ばれる。

テーマ
  • 古城・城塞
料 金
OPEN
CLOSE

クレミューの家々と通り (Maisons et rues)

所在地
電 話
FAX
MAIL
WEB

通りをたどって中世に迷い込んでみては?
クレミューの通りや小路を歩き回ると、時をさかのぼったような気になる。この通りでは13〜19世紀に建てられた家の多くが道路に露店を出しているが、これは、中世から職人の活動や商業が大変盛んだったことを示すもの。かつては食品通り、織物通り、木工品通り、鉄通りなどと、それぞれの職業の職人や商人が狭い通りごとにかたまって店を構えていて、露店のある家は、商店であると同時に商人たちの住居でもあった。

なかでも、ラ・メゾン・デ・トロワ・パンデュ(La Maison des 3 Pendus)は村でもっとも古いもの(1327年)のひとつ。1階正面は、そこに露店が並んでいた痕跡を残している。一方、ハトの家(La maison du colombier)は16世紀にさかのぼる建物であるが、今日は展示場となっている。その名前は、そのてっぺんが鳩舎に改造されていた塔があることからきている。この建物は、15世紀から18世紀の素晴らしい建築様式で構成されている(窓、彩色された正面、天窓、ローズ石で葺かれた屋根)

テーマ
  • 史跡・遺跡
料 金
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