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エール・デ・クロ (Aire des Clos)

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ブドウ園ハイキングの拠点
グラン・クリュ(Grands Crus)のブドウ園とスラン川の谷を見下ろす丘の森のなかに設けられた展望台。標示盤にはグラン・クリュからプティ・クリュまでのAOC(ワイン原産地呼称)のブドウ園が分かりやすく示されており、ここを起点としてグラン・クリュのいくつものブドウ園を8kmに渡り見学できる「グラン・クリュ・ハイキングコース」がおすすめ。

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トネール(Tonnerre)方面に向かい、フイエ(Fyé)、コラン(Collan)行きの県道35号線に入るすぐ手前を左に曲がり、クロの小道(le sentier des Clos)を行く。

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  • ワイナリー・ワイン畑
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プリウレ・サン・コスム (Prieuré Saint-Cosme)

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5 rue Jeanne d’Arc 89800 Chablis
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ジャンヌ・ダルクが宿泊した修道院
13世紀、要塞化された修道院で、以降、同院は堀によって守られることに。1429年2月、ジャンヌ・ダルクがシノンに向かう道中、ここで一夜を過ごした場所でもあり、一度は破壊されたが、17世紀に再建された。

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  • 史跡・遺跡
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パティ・エ・パルク・ドゥ・ラ・リベルテ (Pâtis et parc de la liberté)

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散歩に最適、憩いの場所
パティを起点としてスラン川(Serein)沿いは絶好の散歩コース。古くは湿地だった場所で、1850年に植えられたヤナギやニレ、菩提樹などの木々の緑が心地よく、特に夏は木陰がとても爽やか。パティとスラン川を結ぶ橋を渡った対岸には、リベルテ公園(Parc de la Liberté)があり、足休めにもぴったりだ。ピクニック用のテーブルやベンチもあり、バーベキューができるほか、子供用のシーソー、滑り台などの遊具も自由に使って遊べる。

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  • 自然公園・保護区域・庭園
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オスピス (Hospice)

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神の館と呼ばれる中世の病院
この古くからあるオスピス(施療院)はオテル・デュー(神の館)とも呼ばれ、その歴史は中世までさかのぼる。中庭にある礼拝堂は病室とつながっており、病人が礼拝に参加できるようになっている。

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  • 歴史的建造物
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プティ・ポンティニ (Petit Pontigny)

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1 rue Chichée 89800 Chablis
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祭りの中心! 中世のワイン倉
中世期、ワインを醸造・保管するため修道士によって建てられたワインカーブ。いくつかの建物は1568年に焼失したが、現在残存する蔵もあり必見。今も、シャブリの祭りの中心となる場所で、特に10月第4日曜に繰り広げられる伝統のワインフェスティバルをはじめ、美食家たちの集まりやパーティを数多く開催。中庭では17世紀のブドウ圧搾機が見られる。

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  • ワイナリー・ワイン畑
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オベディアンスリー (Obédiencerie)

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rue Louis Bro 89800 Chablis
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古い木製ブドウ圧搾機が見られる
サン・マルタン参事会教会の隣にあるこの建物は15-17世紀のもので、シャブリに在住する参事会員が”服従”(カトリック的な長上者への服従)していたトゥールの司教座聖堂参事会員の所有であった。今も古い木製のブドウ圧搾機が残っている。

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  • 歴史的建造物
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ポルト・ノエル (Porte Noeuml;l)

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門を守るふたつの塔
1778年に建設されたふたつの丸い塔。そもそも15世紀にサン・ピエール(Saint-Pierre)という名の門を守る目的で堅固な角型であったが、その後、今の形となった。ポルト・ノエルの名は、角型塔を建てた石工のジュアン・ノエル(Jehan Noël)に由来している。

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  • 歴史的建造物
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サン・マルタン参事会教会 (Collégiale Saint-Martin)

旅人たちの守護聖人の教会
1220年代から再建が始まったこの教会は、サンスの大聖堂(la cathédrale de Sens)から着想を得て建てられた。幾度もの修復を重ねているが、鐘楼を除き、全体的な外観は変わっていない。1852年に建てられた鐘楼の尖塔は高さ50m。南の扉はロマネスク様式。サン・マルタンは馬に乗り旅をする人たちを守る聖人であり、この南の扉に馬蹄が打ち付けられているのはそのため。見学は自由て、ガイドつき見学もある。[閉じる] 1220年代から再建が始まったこの教会は、サンスの大聖堂(la cathédrale de Sens)から着想を得て建てられた。幾 ...[すべてを表示]

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  • 歴史的建造物
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Place du Regain 89800 Chablis
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日曜11:15のミサのときのみ入場可能
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サン・マルタン参事会教会 (Collégiale Saint-Martin)

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Place du Regain 89800 Chablis
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日曜11:15のミサのときのみ入場可能
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シャブリの村観光 (Visite de la ville)

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日本語のパンフレット片手に村を一周
観光案内所で日本語のパンフレットが手に入る。

観光案内所の前には、14世紀の美しい建物。この木骨組み構造の建物の前を右に行き、ビエズ岸(Quai du Biez)に。
水車と城壁跡を眺めたら、フール通り(Rue du Four)を左に行き、ムーラン通り(Rue des Moulins)を右に曲がり、モンティヨン通り(Rue Monthyon)をオベディアンスリー(l’Obédiencerie)まで。
次にサン・マルタン参事会教会(Collégiale Saint-Martin)に。ルイ・ブロ通り(Rue Louis Bro)を行き、ルナン通り(la Rue Renan)を右に。
再び左に行き、右手のラフィット通り(Rue Laffite)に。
川沿いのPâtisを散歩。右手に参事会教会(Collégiale)を見ながら橋を渡り、リベルテ公園(Parc de la Liberté)を散歩。
またとって返し商店のある方に行くと、ドゥ・ゴール広場(Place de Gaulle)、ラトル・ドゥ・タシニー元帥通り(Rue du Maréchal de Lattre de Tassigny)、ポルト・ノエル通り(Rue Porte Noël)、ラファイエット広場(Place Lafayette)、ジュル・ラティエ通り(Rue Jules Rathier)と進み、オスピス(l’Hospice)まで。
シシェ通り(Rue de Chichée)のプティ・ポンティニ(Petit Pontigny)を眺め、引き続きシシェ通りを進み、ピュイ通り(Rue du Puits)を右に、パノンソー通り(Rue du Panonceau)を左に折れ、ジャンヌ・ダルク通り(Rue Jeanne d’Arc)をまた左に行くとプリウール・サン・コスム(Prieuré Saint Cosme)がある。

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エグリーズ・サン・ピエール (Eglise Saint-Pierre)

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フランス革命をも生き延びた教会
12世紀末に創建された歴史ある教会。フランス革命時、サン・ピエール地区の住民の抵抗のおかげで完全破壊されるのをまぬがれ、その後、17人のブドウ園経営者と地元の資産家によって買い取られた。現在教会は閉鎖されている。

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  • 歴史的建造物
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シナゴーグ (Synagogue)

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10 rue des Juifs 89800 Chablis
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16世紀の戦争による破壊と再建の象徴
16世紀に創建、1568年の宗教戦争の際に一度破壊されたが、同様に破壊された他の家々の石を再利用して復建した。ジュイフ通り(rue des Juifs:ユダヤ人)にあることから、かつてのユダヤ教のシナゴーグ(集会所)であったと推測されるが、それを確認できる記録は何も残っていない。現在は歴史的建造物に認定されている。

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  • 歴史的建造物
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