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アルランド城と礼拝堂 (Le château et sa chapelle)

廃墟となった城と修復された礼拝堂
村の断崖の上に建つ、13〜14世紀築城のこの城は、ロワール川沿いにある城の中で最も古い城のひとつで、当時、重要な防衛拠点となっていた。中でも12世紀の建築とされる礼拝堂は赤い火山岩で作られており、岩山の最も高い端にひっかかるようにして建つ。装飾などを一切排したシンプルな作りが特徴の典型的なロマネスク様式が特徴。城は現在は廃墟となっているが、その立地から素晴らしいパノラマを眺めることができる。[閉じる] 村の断崖の上に建つ、13〜14世紀築城のこの城は、ロワール川沿いにある城の中で最も古い城のひとつで、当時、重要な防衛拠点となってい ...[すべてを表示]

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  • 古城・城塞
  • 史跡・遺跡
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所在地
43490 Arlempdes
電 話
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料 金
2€ オテル・デュ・マノワール(l'hôtel du Manoir)の入口で、入場券を購入できる。
OPEN
3~6月:8:00~17:00
7~8月:8:00~19:30
ガイド付き見学 7~8月:14:00/18:00

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アルランド城と礼拝堂 (Le château et sa chapelle)

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43490 Arlempdes
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2€ オテル・デュ・マノワール(l'hôtel du Manoir)の入口で、入場券を購入できる。
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ガイド付き見学 7~8月:14:00/18:00

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昔のポテルヌ (L’ancienne poterne)

城の中で最も古い建造物のひとつ
ポテルヌとは、城や要塞の抜け穴に通じる隠し戸のこと。この古い門は、初期の村を取り囲んでいた城壁の中にある入り口で、城の第一城壁の内側に通じていた。この建造物には 「1066年に建造された領地の門(Portail féodal construit en 1066)」と記された大理石の板が付いている。
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ポテルヌとは、城や要塞の抜け穴に通じる隠し戸のこと。この古い門は、初期の村を取り囲んでいた城壁の中にある入り口で、城の第一城壁の内 ...[すべてを表示]

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昔のポテルヌ (L’ancienne poterne)

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15世紀の石製の十字架 (La croix en pierre du 15e siècle)

両面に彫刻のある石の十字架
15世紀に作られた、教会近くにある美しい石造りの十字架。片面には、聖ペテロと司教冠をかぶった司祭に挟まれたピエタ像が、もう片面には、聖ヨハネとマリアに伴われた磔刑像の装飾が施されている。十字架の両腕は花飾りが飾られ、キリストの両足が交差しているのが分かることから、当時、古代ローマ時代の作品の隣に置かれていたのものではないかと想像される。

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15世紀に作られた、教会近くにある美しい石造りの十字架。片面には、聖ペテロと司教冠をかぶった司祭に挟まれたピエタ像が、もう片面には ...[すべてを表示]

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15世紀の石製の十字架 (La croix en pierre du 15e siècle)

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サン・ピエール教会 (L’église Saint-Pierre)

12世紀のロマネスク様式の教会
12世紀に建てられた典型的なロマネスク様式の教会。様々な色の火山岩で作られていて、最も新しい鐘楼と、建物の強度を補う控え壁は、花崗岩が使われている。教会の内部はシンプルで、独自の形をした身廊も必見。
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12世紀に建てられた典型的なロマネスク様式の教会。様々な色の火山岩で作られていて、最も新しい鐘楼と、建物の強度を補う控え壁は、花崗 ...[すべてを表示]

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