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アイノアの洗濯場 (Le Lavoir)

ここを訪れるときは、ナポレオン三世の気分で!
1858年、皇帝ナポレオン3世とその妻フランス皇后ウージェニーが、わざわざ馬車から降りて見学したというのが、この泉「アラクスルタAlaxurruta」。その後、一団を率いて歩いてダンチャリアDanchariaの橋まで足をのばしたと言い伝えられている。

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1858年、皇帝ナポレオン3世とその妻フランス皇后ウージェニーが、わざわざ馬車から降りて見学したというのが、この泉「アラクスルタA ...[すべてを表示]

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  • 物語の舞台を訪ねる

アイノアの洗濯場 (Le Lavoir)

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田園的な森 (La Forêt Pastorale)

地域の文化や食文化を育む、自然豊かな森
431haもの広さを誇るこの森には、鹿や渡り鳥を含め野生動物が多く生息。高度は72~438mで、牛や羊といった家畜の放牧も行われている。

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431haもの広さを誇るこの森には、鹿や渡り鳥を含め野生動物が多く生息。高度は72~438mで、牛や羊といった家畜の放牧も行われて ...[すべてを表示]

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  • 自然公園・保護区域・庭園

田園的な森 (La Forêt Pastorale)

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聖母マリアのノートルダム教会 (L’Église Notre Dame de l’Assomption)

苦難の時を超え、信仰を支えた古い教会
13世紀に建立された5階建てのノートルダム教会と四角形の鐘は、敬虔で信仰心の篤い村の民を見守っている。黄土色を基調にした建物には、白灰色の五段の正方のポーチ(17世紀建立)があり、1823年に作られた八角形の鐘がそびえ建つ。一方で教会内部は、外陣が一つ、支柱がない、骨組みにカバーがされていること、ギャレーと呼ばれる段上の祭壇があること、などラブール地方の教会建築の特徴的要素が多く見られる。1996年には、歴史的建造物に登録。



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13世紀に建立された5階建てのノートルダム教会と四角形の鐘は、敬虔で信仰心の篤い村の民を見守っている。黄土色を基調にした建物には、 ...[すべてを表示]

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  • 歴史的建造物

聖母マリアのノートルダム教会 (L’Église Notre Dame de l’Assomption)

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フロントン (バスク・ペロータを行うための壁) (Le Fronton (mur de jeu de pelotte basque))

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バスク地方発祥のスポーツを満喫
村の中心、市庁舎や教会のほど近くに立つこの壁は、バスク地方に伝統的に伝わる球技、バスク・ペロータを行うために欠かせないもの。1849年に建造、地元の祭りや生活を知るのにも最適な場所だ。このバスク・ペロータ、1992年のバルセロナ・オリンピックでは公開競技として実施されている。


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  • 史跡・遺跡
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アイノアの建築遺産 (La Maison du Patrimoine)

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教会の正面・役所の裏側
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村のインフォメーションセンター
13世紀に生まれたこの村の情報発信基地。幸福をもたらす石、ハーリクーリHarri Xurriを求めて時代をさかのぼり、さらに、ラピクリ川(Lapixuri)やグザレタ(Xareta)の秘密の奥底にまで迫る資料や展示物、映像資料が満載。そのほか併設のギャラリーでも、村に関するさまざまな知識を深めることができる。

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  • 史跡・遺跡
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大人3€、子供2€、団体(大人/子供とも)2€
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6~10月:月~金曜 10:00~13:00/14:00~18:30、土曜10:00~13:00
11~5月:月~金曜 10:00~12:30/14:00~18:00
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アイノア城塞都市 (La Bastide)

城塞都市としての特徴溢れる街並み
城塞都市アイノアは街路村として設計され、バスク地方独特の造りとなっている家々は道の両側にそれぞれ一列に並んでいる。また火事の燃え広がりを防ぐことを考慮し、家同士は30から40㎝の間隔を開けて建ち並んでいる。これらの何気ない街並みや家の並びにも、この土地の歴史を感じ取ることができる。



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城塞都市アイノアは街路村として設計され、バスク地方独特の造りとなっている家々は道の両側にそれぞれ一列に並んでいる。また火事の燃え広 ...[すべてを表示]

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  • 古城・城塞

アイノア城塞都市 (La Bastide)

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サンザシのノートルダム礼拝堂 (La Chapelle Notre-Dame de l’Aubépine)

巡礼路ならではの礼拝堂と道しるべ
サンザシの茂みで一人の羊飼いの前に現れたという聖母マリアをまつった礼拝堂。標高389m、アツレ山の山腹に位置し、クザレタ(Xareta)圏谷のラブール(Labourd)、サンジャン・ド・リュズ(Saint Jean de Luz)に及ぶ平らな谷から、大西洋岸まで一望できる素晴らしい展望ポイントでもある。礼拝堂内には、キリスト受難像(十字架)と、バスク地方によく見られる石碑の複製が設置されており、ここへの道筋には14の十字架が道しるべとして置かれている。真摯な信仰心が心にしみる礼拝堂だ。

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サンザシの茂みで一人の羊飼いの前に現れたという聖母マリアをまつった礼拝堂。標高389m、アツレ山の山腹に位置し、クザレタ(Xare ...[すべてを表示]

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  • 巡礼路

サンザシのノートルダム礼拝堂 (La Chapelle Notre-Dame de l’Aubépine)

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山水式墓地 (Le Cimetière Paysager)

バスク地方の伝統的墓地
教会を取り囲むように建つ山水式墓地では、円盤型墓碑や板状墓碑といったバスクの埋葬法が用いられており、表情豊かな幾何学的モチーフを多く目にすることができる。親しかった故人を弔う方法は、国や地方、時代によって千差万別でも、その想いは同じだ。

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教会を取り囲むように建つ山水式墓地では、円盤型墓碑や板状墓碑といったバスクの埋葬法が用いられており、表情豊かな幾何学的モチーフを多 ...[すべてを表示]

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    山水式墓地 (Le Cimetière Paysager)

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