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ボーリュー・シュル・ドルドーニュ Beaulieu sur Dordogne

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ドルドーニュ川(la Dordogne)の岸にあるこの美しい中世の村は、降り注ぐ太陽の光と温暖な気候、魅力的な建築物とでリムーザンのリビエラといわれている。村の昔からの地区は、古い家が建ち並ぶ小さな道が密集してできている。12世紀のサン=ピエール教会(l'église Saint-Pierre)は、調和のとれた外観と彫刻の施された美しい正面の扉で目を引く。また、舗装された魅力的な広場とドルドーニュ川に沿った散歩も心地よい。



ボーリュー地方の名産は藁ワイン(le vin paillé)である。これは数ヵ月の間、藁の上で干したぶどうを仕込んでつくられる。とても甘く、冷たくして、食前酒やデザートワインとして飲まれる。

毎年5月に、ボーリューではいちご祭がある。約30軒ものいちご農家が出展し、いちご以外の地元の産物も並ぶ。大きないちごタルトがつくられ、試食会がある。



A20号線を南にブリーヴ/トゥールーズ(Brive/Toulouse)方面に28km、52番出口まで。つぎにD9200号線をノアイユ(Noailles)まで行き、D158号線、D38号線でノアヤック(Noailhac)、コロンジュ=ラ=ルージュ(Collonges-la-Rouge)、メサック(Meyssac)、サン=ジュリアン=モモン(Saint-Julien-Maumont)、マルシヤック=ラ=クローズ(Marcillac-la-Croze)まで。引き続きD38号線を行き右折しD920号線でボーリュー=スュル=ドルドーニュまで。

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