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基本情報

メロンヌ川から流れてくるマドゥルネイユ川の流れで形成された渓谷の奥にこの村がある。教会所有の村は11~13世紀に防衛機能を持って建築された。教会の持ち物だったので、封建時代の暴力には対して理論的には不可侵な場所であった。防塁に囲まれた古い村である。教会の近くには昔の門の跡が残っている。ロマネスク様式の教会はサント・レオカディに捧げられたものだ。教会は何度も修復されている。内部には縁が装飾された石製聖水盤と、縄を編んだ形状の装飾のついた祭壇画がある。1875年に作られた噴水、1881年に出来た共同洗濯場、南西角に塔のある領主の館だった司祭館がある。
この村のテーマ
- 山・渓谷
- 古城・城塞
- 史跡・遺跡