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ブーニュ (Bugnes)

リヨンとサン・エティエンヌ地方で名物とされる揚げ菓子。マルディグラ(謝肉の火曜日)や、2月末のカーニバルの時に食べるのが定番。小麦粉、砂糖、卵、バターを材料に、バニラやオレンジの花、グランマルニエ、ラム、レモン、ショウガなどで香りづけされている。ベーニエのようにふんわりしたサン・エティエンヌタイプと、薄くカリカリした長方形のリヨンタイプの2種類がある。

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  • スイーツ

サボデ (Sabodet)

サボデとは豚の頭部の色々な部位使ってい作るソーセージで、厚切りにして赤ワインで煮込んだり、茹でで食べたりする。加熱して食べるのが一般的。フレッシュバターを添えた蒸しじゃがいもと一緒に、アツアツで召し上がれ(ショッピングのセクションを参照)。

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  • ジビエ・肉

クレミューの七面鳥 (Dinde de crémieu)

繊細な肉質で舌の肥えた人の評判も高いクレミューの七面鳥。リヨン出身の有名シェフ、かのポール・ボキューズが、オリジナルのレシピでその味を世に知らしめた。毎年12月中旬に開催されるクレミューの七面鳥フェアは、1784年かに始まり、この地方でもっとも古い行事の一ひとつとなっている。

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  • ジビエ・肉

コート・デュ・ローヌ (Côtes-du-rhône)

ローヌ渓谷のブドウ園はその面積 と生産量でフランスAOCの第2位に君臨する。コート・デュ・ローヌのなかでも、ヴィエンヌ(クレミューから41km)の近くの、コート・ロティとコンドリューの大ブドウ園が特に有名(ショッピングのセクションを参照)。

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  • ワイン

フォワィエス (Foyesse)

平らに成型した甘いガレット。ブリオッシュのような生地にクリーム(またはバター)と砂糖がかかっている(ショッピングのセクションを参照)。

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  • スイーツ

バルムのワイン (Vin de balme)

バルムのワインは1973年からヴァン・ドゥ・ペイの呼称を許されている。クレミュー近郊のブドウ農家が「本物」の味を求めて造り上げたワインは、赤、ロゼ、白がそろう。白とロゼは8~10℃、赤は14~16℃が飲みごろの温度。

・クレミューから14kmのサラニョン(Salagnon)のガストン・ゴナン(赤、白、リキュール)
・クレミューから17kmのサン・シェフ(Saint-Chef)のノエル・マルタン(赤、白、ロゼ、発泡性)、セルジュ・ペルティコ(赤、白、ロゼ、ブランデー)、ニコラ・ゴナン (赤と白)
・クレミューから17kmのセルメリュー(Sermérieu)のドメーヌ・ムニエ(赤、白、ロゼ)
などがある。(詳しくはショッピングのセクションを参照。)

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  • ワイン