ラ・クロワ・ドゥ・キューレ(La Croix de Curlet)の展望スポット。サン・ヴェランの村に向かって張り出した山の稜線のうちの1つにあり、歩いて登れる。村と谷のすべてを一目で見渡すことができる。
1641年に建てられたこの村で最も古い家。博物館となっている。村の高台のレ・フォランヌ(Les Forannes)地区にある。スーム(Soum)は方言で「端、はずれ」という意味がある。この家の本物のたたずまいの中に立てば、かつての暮らしのもっていた豊かさと困難さのすべてに思いをはせることができるだろう。
大人3.80€ 小人(6-16歳)1.90€ 通年開館(水曜定休)
Les Forannes 05350 Saint-Véran
04.92.45.86.42
museelesoum@pnr-queyras.fr
この家は他に類例がなく、また実際に使われていたもので1976年までは動物と人間が同じ部屋で暮らしていた。道具一式、家具調度類、日用品、衣服など、かつてのままにしてある。村の古老によるガイドあり。2階は障害者用入口と昔の家具や備品の展示。
OPEN:7月、8月、12月は毎日営業
入場料2.50€ 通年開館
05350 Saint-Véran
04.92.45.82.39
山の牧場での暮らしぶりを見学できる。山での生活の役割を見せてくれる。動物(雌牛、ヤギ、ポニー、ロバ、羊、馬、うさぎ、雌鶏)とのふれあい。要予約。所要時間1時間半。
夏には、山の牧場での生活を見ることができる。(1人5€)
1人3€
Ferme La Galère, 05350 Saint-Véran
06.20.46.42.53
jp.skiaventure@free.fr
stveran.skiaventure.free.fr
現在使われている教会で17世紀に建てられた。この教会はより古い教会の基礎の上に建造されている。そのため、外側にはライオン、内側には円柱と柱頭が刻まれている古い教会の礎石を見ることができる。入口の聖水盤は、時代の異なるモチーフが一緒についているという興味深いもの。
入場無料 毎日開館(9:30–17:00)
もし標高3000mまで登る元気がなければ、ノートルダム・ドゥ・クローシス礼拝堂まで行くだけでよい。ちょっと足を延ばすだけで、贅沢な景色に報われる。
ル・オー・アルパン(Le Haut Alpin)はアルプス地方の究極の折りたたみナイフで、いまだに昔ながらの完全な手作業で作られている。原料から完成品になるまでは、50工程ほどの異なる作業が必要とされる。とても限られた数しか作られず、実際、目にすることの少ない価値の高いナイフで、あらゆる製造上の欠陥に対して保証が付いている。これに対して、「地元産」と称する多くのナイフは、機械で型押しされた刃をもとにして半機械化された工程で製造されたもの。ル・オー・アルパン(Le Haut Alpin)の刃は、質の高い鋼から作られているため、素晴らしい切れ味をもっている。ル・オー・アルパン(Le Haut Alpin)は柄がカラマツでできた世界でたった一つのナイフである。柄は1本の木から削りだされ軽くて丈夫である。この2つの特性は携帯ナイフとして最適。
lehautalpin.com/index_couteaux.html
1人の親方が4人のレース職人を使って、昔ながらのモデルに従って仕事をしている。織られたたレースの帯は、ランプシェードやハチミツやジャムの蓋に使われている。すべて仕事に必要なことは実地の作業のなかで伝えられていく。レース織りに使われるドラムも必見。