サント・カトリーヌ教会地区の古い石畳の道、美しい家々、旧港、眺めるだけでも満足できる綺麗なお店は旧市街の魅力。小さなアルチュール・ブーダン広場の周りの古い家並みも素晴らしい。毎土曜朝には市場がたつ。6番地にはルイ13世の館。塩倉庫に面した刑務所通りの古い家並み、その右手奥にはサン・エチエンヌ教会。細く曲がりくねったランゴ通りで鐘楼をぐるりと回り、木の男通り(rue l’Homme de Bois)まで下る。この通りの名は23番地にある頭部彫像に由来する。
フランスで最大の木造教会で、1879年に歴史的建造物に指定され、多くの考古学者や歴史家を魅了してきた。鐘楼は教会とは別棟で現在はブーダン美術館となっており、宗教的な作品が展示されている。
OPEN
鐘楼は3月中旬から9月末までの、火曜を除いて見学可。10:00-12:00/14:00-18:00
10月から3月中旬までは土日祭日のみ 10:00-12:00/14:30-17:00
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1月初めから2月中旬まで、および5月1日、7月14日
料金: 2€(ウジェーヌ・ブーダン美術館のチケットを提示すると無料)
オンフルールは多くの偉大な人物が生まれ、滞在したことでも有名。歴史的、文化的な遺産である彼らをたたえた「名士の庭」には、散歩道がつくられた。クロード・モネ、ウジェーヌ・ブーダン、エリック・サティ、アルフォンス・アレ、シャルル・ボードレール、ルシー・ドゥラリュ・マドラス、シャルル5世、ジャン・バティスト・コルベール、アルベール・ソレルの胸像がある。
まず河口との境目の桟橋を散歩し、ついでオンフルールの歴史の偉大なページを語るこの庭園を歩くコースは、調和がとれており、くつろぐにはもってこいである。
OPEN: 夏季 9:30-21:30/冬季 8:00-18:00
CLOSE: 夜間
入場無料
水門のあるこの港は1681年に造られた。旧港側からみると、サント・カトリーヌ埠頭に面して建ち並ぶ背の高い建物が、独特の背景となっている。いろいろな大きさの建物がひしめくようにたっているが、高い階の裏側はドーファン通りやロジェット通りに面していて、港に面している建物の表側とは持ち主が異なっているのが普通というユニークな面がある。多くが17世紀に建てられたものであり、リュートナンス側にはさらに古い16世紀の建物も残っている。
旧港の端にある。かつては王の代理官(lieutenance)の館として使われたことから、名前がそのままリュートナンスとなっている。また16世紀、市町村参事会が2階で開かれたことから町の会議所(chambre de ville)と呼ばれた。建物には鐘楼があり、備え付けの鐘はかつて小さなお知らせから夜間外出禁止令までを告げていた。リュートナンスの鐘のリズムに合わせて町の中心が息づいていた。
かつての刑務所内、16世紀の建物の中にあるノルマンディー民族および大衆芸術博物館は、フランスの大衆芸術の博物館としては最古のものに数えられる。9つの部屋はノルマンディー風(家具、工芸品、衣装)に再現され、展示されたこの地方の大衆芸術と伝統品から、かつての時代の息吹を感じることができる。
Rue de la prison - BP 60082 - 14602 - Honfleur
02.31.89.14.12
www.ville-honfleur.fr
OPEN: 2月中旬-3月、10月-11月:火曜から金曜:14:30-17:30、土日:10:00-12:00/14:30-17:30
4月-9月:10:00-12:00/14:00-18:00
CLOSE: 月曜および11月30日-2月12日、5月1日
普通料金:3.50€、 割引料金:2.30€、 海洋博物館の入場券とセット:4.70€(割引料金:3.10€)
1868年にアレクサンドル・デュブールとウジェーヌ・ブーダンによって建てられた美術館。この地域で着想を得た14世紀のロマン派、印象派、フォービスムの画家、イザベイ、ブーダン、クールベ、ヨンキント、モネ、ヴァロットン、デュフィの作品が展示されている。
Rue de l’Homme de Bois 14600 Honfleur
02.31.89.54.00
www.musees-basse-normandie.fr
musee.eugeneboudin@wanadoo.fr
OPEN:3月中旬から9月末までは10:00-12:00/14:00-18:00
10月初めから3月中旬までは14:30-17:30(土日祭日は10:00-12:00、14:30-17:30も入館可)
CLOSE:火曜、1月4日から2月12日、および5月1日、7月14日、12月25日
通常料金:5.60€、10-18歳:4.10€、10歳未満は無料
1866年にこの地で生まれたサティはピアニストであり、作曲家でもある。ここは彼へのオマージュが感じられるアーティスティックな空間で、独特な音楽が味わえるところとなっている。風変わりで奇抜な彼の性格を映し出すようなこの家は、その奇才ぶりを彷彿とさせる。
ヘッドフォン(音声ガイド:仏語または英語)をつければ、サティの作品のリズムにあわせて一連の楽譜についての説明が聞ける。音楽にあふれ気まぐれなこの作曲家の世界にひたると、彼の辛辣なユーモア、病的ともいえるコレクション、神秘主義、とくに彼の創造の天分の才が次々と明らかになる。ただの展示というだけでなく、訪れた人は楽しい芝居に巻き込まれつつ、サティについて知る。
愛好家の収集室風の部屋も楽しめるようになり、サティ、コクトー、ドラン、エルテらのデッサンなど、オリジナル作品が展示されている。
所要時間:約45分-60分
67 boulevard Charles V 14600 Honfleur
02.31.89.11.11
OPEN:5月~9月:10:00-19:00、10月~12月、2月中旬から4月末まで:11:00-18:00
CLOSE:火曜日、1月1日、1月4日から2月12日、5月1日、12月25日
料金:普通料金:5.60€、10-18歳:4.10€、10歳未満無料
17世紀からある大きな石造りの二つの塩倉庫は、1916年に歴史的建造物に指定された。ノルマンディーに残る最後の大きな塩貯蔵庫であり、1万トンまで貯蔵でき、塩はタラの保存に使われてきた。この魅力ある建物は、現在、展示、コンサート、会議、セミナー、学会などに利用されている。
rue de la Ville 14600 Honfleur
02.31.89.23.30
イベント期間中は入場可
フランス最大の蝶の温室。800㎡の熱帯林は気温28度に保たれている。多くの蝶が頭上で舞う中でラン、ブーゲンビリア、パイナップル、ゴクラクチョウカ、ヤシ、バニラなど多くの熱帯植物が育てられている。また蝶の孵化を見られるところもあり、サナギが蝶になる瞬間に立ち会える。所要時間:約1時間
boulevard Charles V 14600 Honfleur (le phare de l'hôpital前)
02.31.81.77.00
02.31.81.77.01
www.naturospace.com
OPEN:7月、8月:10:00-19:00
4月~6月、9月:10:00-13:00/14:00-19:00
10月、11月、2月、3月:10:00-13:00/14:00-17:30
入場は閉館30分前まで
CLOSE:12月、1月
料金:7.95€(3歳から14歳まで:6.15€)
旧港沿いの、14世紀に建てられたオンフルールで最古の教会、サン・エチエンヌ教会内には、オンフルールの港が一時代を画した歴史をたたえる海洋博物館がある。多くの模型は船大工の仕事や、18、19世紀に漁船や三角貿易の船が行き来した様子を今によみがえらせる。版画、絵画、デッサン、地図、肖像画によって港の変遷や、オンフルールを有名にした船乗りのことが分かる。
Quai Saint-E'tienne Honfleur
02.31.89.14.12
www.ville-honfleur.fr
OPEN: 2月中旬-3月、10月-11月:火曜から金曜まで:14:30-17:30。
土日:10:00-12:00/14:30-17:30、 4月-9月:火曜から日曜まで:10:00-12:00/14:00-18:00
CLOSE: 月曜日、11月30日-2月12日、5月1日
料金:通常料金:3.50€、割引料金:2.30€。民族博物館の入場券とセット:4.70€(割引料金:3.10€)