ピエ・オー(Pied Haut)の丘から眺めるさえぎるもののないコルド=シュル=シエル全体の眺望。 ピエ・オーは村の東側にあり、頂上まで簡単に行ける。 もし、訪れるのが春または秋の季節なら、雲の海に浮かぶコルド=シュル=シエルの姿を目にすることができるかもしれない。
この博物館では、中世の生活の様子が、およそ80体の蝋人形によって再現されていて、コルド(Cordes)の歴史を知ることができる。台所、貴族婦人の部屋、饗宴の様子、市場や居酒屋のありさまが忠実に復元されている。
音声ガイドあり(仏・英・独・西)
20 Grand Rue Raymond VII 81170 Cordes-sur-Ciel
05.63.56.25.33
05.63.56.25.33
jfr@ryst-dupeyron.com
http://cugnac.perso.cegetel.net/index3.html
OPEN:
6月,7月,8月 毎日 10:30-12:30/14:30-19:30
9月 毎日 10:30-12:00/14:30-19:00
10月,11月,12月,3月,4月 土曜・日曜 14:00-18:00
5月 毎日 14:30-19:30
CLOSE:
12月24日~2月28日
料金:大人 4€ 18歳以下 2.50€ 6歳未満 無料
13世紀から15世紀にかけて建造されたサン・ミッシェル教会(église Saint-Michel)は南フランスゴシック様式の典型。黄土色、モーブ色そして灰色の砂岩が使われている。
5つのフロアからなるこの博物館では、先史時代から19世紀までのコルドの歴史や建造物についての資料を展示している。石器、装飾品、土器…
Porte des Ormeaux, 1 rue Saint-Michel 81170 Cordes-sur-Ciel
05.63.56.06.11
savc-alain.manuel@orange.fr
OPEN:
7月~8月 14:00-18:00(CLOSE:火曜)
5月,6月,9月,10月 土曜・日曜のみオープン 14:00-18:00
CLOSE:11月~4月
料金 : 2.50€(16歳未満:無料)
現代風でありながら、同時にオリエンタル風・中世風でもある庭園。それぞれまったく違う雰囲気の流れで構成されている。植物の壁、バナナ園、フラワーカーペット、菜園、泉水…季節や庭師のインスピレーションに応じて、その構成に変化を与えている。今年のテーマは「垂直」。植物の壁は見もの。庭の4つ角では蔓植物が空にへはい上がり、来園者は否応なく視線を上に向けることになる。
Place du Théron 81170 Cordes-sur-Ciel
05.63.56.29.77
05.63.56.23.32
jardindesparadis@orange.fr
www.jardindesparadis.eu
OPEN:
6月15日~8月31日 毎日 10:30-19:00
5月-6月中旬,9月 14:00-18:00(日曜 11:00-18:00)
CLOSE:
10月~4月
月曜休館
料金:5€(8~17歳 3€ 8歳未満無料)
「砂糖」で制作された彫刻や工芸品が展示されている。それらの作品は、テゥリエ氏(M. Thuriès)と彼のパティシエ仲間によって創られたもので、中世や花などをテーマにしている。作品の多くは、国内外の著名なコンクールでの受賞作品。それまで玄人の間だけに留められていた砂糖を使った芸術的な技巧のほとんどが見られる。
建物の1階部分はブティック、そこでコルドのアーモンドの焼菓子、クロカン(Croquant de Cordes)やコルドの石(Pierres de Cordes)と呼ばれるチョコレートでコーティングされたアーモンドキャラメルを味わうこともできる。
33 Grand Rue Raymond VII 81170 Cordes-sur-Ciel
05.63.56.02.40
artdusucre@thuries.fr
www.thuries.fr/gastronomie/musee_du_sucre.php
OPEN:
6月14日-9月11日 毎日 10:30-12:30/13:30-19:00
4月3日-6月13日、9月12日-11月1日 10:30-12:30/13:30-18:00 (月曜と火曜午前は休業)
CLOSE: 11月-4月上旬
料金:3€(6~12歳 2€)
グラン・フォーコニエ館のなかにある。建物のファザードは19世紀に復元されたものだが、見ごたえ十分。
美術館にはピカソ(Picasso)、ミロ(Miro)、レジェ(Léger)、クレー(Klee)、フロマンジェ(Fromanger)、バスキン(Baskine)、イヴ・ブレイエ(Yves Brayer)などの作品が展示されている。
Maison du Grand Fauconnier 81170 Cordes-sur-Ciel
05.63.56.14.79
05.63.56.18.33
mairie.cordes.sur.ciel.culture@wanadoo.fr
www.cordes-sur-ciel.org
OPEN:3月15日-11月15日: 毎日 10:30-12:30/14:00-19:00
CLOSE:11月16日-3月14日
料金 : 3.50€(12歳未満:無料)
コルドは、オルモーの門(la porte des Ormeaux)、ジァヌの門(la porte de la Jane)またはロルロージュの門(la porte de l'Horloge)など、数多くの城門に囲まれた村。村を守る4重の城壁を通り抜けるためには城門をくぐらなければならなかった。
村では、13世紀から14世紀に建てられたゴシック様式の家々が軒を連ね、見飽きない。それらの彫刻されたファサードはみごと。最も貴重で保存状態のよい建物はレイモン7世大通り(Grand Rue Raymond VII)に沿って立っている。
グラン・フォーコニエ館(la Maison du Grand Fauconnier):館内に近代・現代美術館(Musée d'Art moderne et contemporain)がある
グラン・ヴヌール館(Maison du Grand Veneur):ファサードは狩の様子が彫刻されている
グラン・エキュイエ館(la Maison du Grand Ecuyer):同じく、ファサードが美しい
ゴルス館(la Maison Gorsse):ルネッサンス様式の美しい窓が特徴
プリュネ館(la Maison Prunet)とフォンぺイルーズ・ダレラック館(la Maison Fonpeyrouse d'Alayrac):13世紀に建設された邸宅の中庭が見どころ
サン=ミッシェル通り(rue Saint-Michel)は花々で溢れた趣のある通り。
芸術家のアトリエやブティックが多く立ち並ぶので楽しい
この市場は13世紀にさかのぼる。24本の石の柱や深さ144メートルもある井戸が現存する。また夏のシーズン中、カフェやレストランのテラス席として利用されており、日陰の爽やかな空間を求める人々で賑わう。
ここでは、お祭りや重要なイベントも開催される。すぐ隣にはブリード広場(la place de la Bride)があり、広場からは広々としたセルー渓谷(vallée du Cérou)をのぞめて気分も晴れるので、住民の憩いの場所として愛されている。
村の高台まで歩くのなら、観光案内所から出発し、オルロージュ大通り(la Grand Rue de l'Horloge)を行くのがおすすめ。足を進めるごとに美しい建造物が目に入り、コルド=シュル=シエルの素晴らしさを確かめることになるだろう。また芸術家のアトリエや職人の住まいものぞくことができる。
高台まで登る道は傾斜がきつく、石畳でもあるので歩きやすい格好で!
丘のふもとから村のトップまでの所要時間は最低でも20分みておこう。