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ロドマック
Rodemack



滞在プラン

滞在プラン

半日プラン 

散策

ティオンヴィル(Thionville)-ロドマック(Rodemack)-シエルク・レ・バン(Sierck-les-Bains)

 ティオンヴィル出発
 ・ティオンヴィルの街で、ノミの塔、水門橋、市庁舎を見学。(1時間30分)

 ティオンヴィル~ロドマック;20km(自動車で15分)
 ・ ロドマックを、ガイドつきツアーで見学。城塞、教会、門、塔など。(1時間30分)

  ロドマック~シエルク・レ・バン;17km(自動車で20分)
 ・ ロレーヌ公の城を見学。(2時間)


1日プラン 

散策

ルクセンブルク(Luxembourg)-ロドマック-シエルク・レ・バン-マンドゥラン(Manderen)

ルクセンブルク・ヴィル出発
  ・ ルクセンブルク・ヴィル市内観光とショッピング(4時間)

ルクセンブルク~ロドマック;27km (自動車で30分)
  ・ ロドマックを、ガイドつきツアーで見学。城塞、教会、門、塔など。(1時間30分)

ロドマック~シエルク・レ・バン;17km(自動車で約20分)
  ・ ロレーヌ公の城を見学。(2時間)

シエルク・レ・バン~マンドゥラン;6km (自動車で10分)
  ・ マルブルック城見学(2時間30分)

マンドゥラン~ルクセンブルク;47km (自動車で45分)


2日プラン 

散策

ルクセンブルク-ロドマック-シエルク・レ・バン-マンドゥラン-メス(Metz)-ナンシー(Nancy)

1日目
ルクセンブルク-ロドマック-シエルク・レ・バン-マンドゥラン

 ルクセンブルク・ヴィル出発
  ・ ルクセンブルク・ヴィル市内観光とショッピング(4時間)

 ルクセンブルク~ロドマック;27km (自動車で30分)
  ・ ロドマックを、ガイドつきツアーで見学。城塞、教会、門、塔など。(1時間30分)

 ロドマック~シエルク・レ・バン;17km(自動車で約20分)
  ・ ロレーヌ公の城を見学。(2時間)

 シエルク・レ・バン~マンドゥラン;6km (自動車で10分)
  ・ マルブルック城見学(2時間30分)

 マンドゥラン~メス;55km (自動車で45分)

2日目
メス-ナンシー

  メス出発
  ・ 大聖堂、植物園を見学。モーゼル川沿いを歩きながら街を散策。ショッピングも楽しんで。(4時間)

 メス~ナンシー;56km (自動車で40分)
  ・ スタニスラス広場をはじめ、ユネスコ世界遺産に登録されている3つの広場、ロレーヌ公の館、美術館などを見学。ショッピングも。(5時間)。


近郊情報

アールヌーヴォーが生きる街

近郊情報 ナンシー(Nancy)

散策

ロドマックから105km。

スタニスラス広場 (Place Stanislas);
ヨーロッパで最も美しい広場と呼ばれる、18世紀に構築されたみごとなロココ建築のこの広場は、アリアンス広場、カリエール広場とともにユネスコの世界遺産に登録されている。フランス古典主義時代の典型的な広場で、美しい金細工で飾られた鉄柵に囲まれ、豪奢な噴水がある。2005年に改装され、広場はつくられた当時の輝きを取り戻した。現在は、広場内を歩いて見学できる。市庁舎、オペラ劇場、ナンシー美術館などが広場に面している。

アリアンス広場(Place d’Alliance);
スタニスラス広場に比べるとこぢんまりとしているが、同じくユネスコ世界遺産に登録されている、ロココ様式の広場。ロレーヌのハプスブルク家と、フランス王家の同盟「アリアンス(Alliance)」にちなんで名前がつけられた。中心には、ローマのナヴォナ広場にある、シフレ作のベルニーニの泉をモデルにした、美しい噴水がある。

カリエール広場(Place de la Carrière);
世界遺産に登録されている3つの広場のひとつ。16世紀につくられたこの広場は、もともとは騎乗槍試合の競技場(カリエール)だった。18世紀に、広場はシンメトリーになるように再整備された。広場の入口では、特徴的な二つの建物が目をひく。高等裁判所が入っているオテル・ドゥ・クラオン(Hôtel de Craon)と、行政裁判所があるブルス・ドゥ・コメルス(Bourse de Commerce)だ。向かいには、半円形の競技場跡に囲まれた、ギリシア古代神の彫像が美しいロレーヌの官邸(Palais du Gouvernement)がある。

凱旋門(Arc de Triomph):
ローマの凱旋門をモデルにしたもの。ルイ15世の栄光を浅浮き彫り、碑文などの装飾で称えている。
旧市街(Vieille-Ville);中世に栄えたロレーヌ公の城塞にあたる。16世紀に、当時の最新技術で城塞が補強された。現在は、美術館増築の際に発見された城塞の一部が残っているだけだが、15年ほど前から旧市街の大々的な改修が行われ、観光スポットとしてにぎわっている。

クラッフ門(Porte de la Craffe);
ナンシーで最も古い城壁の一部。14世紀に完成され、長い間牢獄として使用されていた。クラッフ門の後方にあるノートルダム門と合わせて二重構造になっていたが、17世紀にシタデル門が建設された際に、ノートルダム門と堀で切り離された。

シタデル門(Porte de la Citadelle);
17世紀にロレーヌ公シャルル3世が街の防衛を強化するために作らせた門。当時は4つの防塞に囲まれ、クラッフ門とは堀で隔てられ、橋でつながっていた。19世紀に門の扉は取り除かれ、現在は橋も残っていない。

ロレーヌ公の館(Palais Ducal);
15世紀に建てられたこの城は、ロレーヌ公の住居だったが、18世紀、レオポルドの時代にリュネヴィルに新たな城が建てられたために見捨てられ、長い変遷を経て1848年にロレーヌ美術館になった。ブロワ城をモデルにしたという、フランボワイヤン・ゴシック様式とイタリア・ルネサンス様式を取り入れたファサードの装飾はすばらしい。

そのほかの旧市街のみどころ;
コルドリエ教会(Eglise des Cordeliers)、オソンヴィル館(Hôtel d’Haussonville)、フェラリス館(Hôtel Ferraris)、ルー館(Hôtel des Loups)、バジリック・サン・エプーヴル広場と教会(Place et la Basilique Saint-Epvre)。


アクセス
ロドマックからD57、次にD62、さらにN157をメッス方面へ。A31をタランジュ/メス/ナンシー方面へ進み、20番出口ナンシー・サントルから出る(la sortie 20 Nancy-Centre)。所要時間1時間20分。

ナンシー観光案内所 Office de Tourisme de Nancy
住所Place Stanislas BP 810 - 54011 Nancy Cedex
電話03.83.35.22.41
FAX03.83.35.90.10
URLwww.ot-nancy.fr


ビッチの森の奥深くにある軍事建築の傑作

近郊情報 ビッチ(Bitche)

散策

ロドマックから156km。

ビッチの要塞
ビッチの森の奥深く、ヴォージュの赤砂岩の巨大な岩盤の上に、ビッチの要塞はそびえている。歴史的建造物に指定されているこの要塞は、軍事建築の傑作だ。1681年から1683年にかけて、ヴォーバン計画に基づいて建設されたビッチの要塞は、長い間ヴォージュ地方の防御の要所だった。高さ336mの岩盤の上にそびえる要塞は、308mある。赤砂岩の城壁に囲まれ、要塞はそれぞれ険しい斜面と堀と稜堡で構成されている。赤外線搭載のヘッドフォンと、嗅覚をうまく利用したシステムのおかげで、見学者は、地下にあった街の跡、病院、調理場、家畜小屋などをタイムスリップしたような感覚で楽しめる。また、ビデオ解説つきの歴史的フレスコ画で、要塞の歴史を学ぶこともできる。さらに、ふたつの美術館にも行って、この荘厳な要塞のすべてを知ってほしい。

彫刻庭園(Jardin des Sculptures);
Stadweiher市立公園内にある。庭園内の彫刻を眺めながら散歩を楽しもう。現代的な彫刻作品は、おもにローラン・アモ、ピエール・チュアル、ロヴァトが手がけたものだ。また、庭園内にあるアマド作の面白い噴水「ヨーロッパの泉(Fontaine de l’Europe)」も見逃せない。ストラスブール門近くのB.パージュの作品「ビッチの柱(Colonne de Bitche)」もお忘れなく。夜になると35度の角度で回転しながら庭園を照らすスタルク作の外灯も面白い。

アクセス:
ロドマックからD57を行き、D62に乗り換えてさらにN153をメス方面へ。次にA31をタランジュ/メス方面へ進み、E25をヴェルダン/ランス/パリの標識、さらにメス・エストにそって進む。A4に入り、ブーレイ/サン・アヴォルド方面へ進み、42番出口(la sortie 42 Sarreguemines/Sarralbe)でおりる。Sarregueminesを抜けて、ビッチに入る。所要時間1時間50分。

URLwww.ville-bitche.fr


ロレーヌ公の城

近郊情報 シエルク・レ・バン(Sierck-les-Bains)

散策

ロドマックから17km。

シエルク・レ・バンは、今も城塞、塔、地下室が当時の姿で残るフランス東部唯一の町。巨大な岩盤の上に城がそびえたち、その下には家々と小さな通りがひしめき合っている…この町の眺めは本当にすばらしい。シエルク・レ・バンの城が、モーゼル谷の切り立った岩盤の上に建てられたのは、戦略的な理由から。時は中世、ゲルマン帝国の支配下にあったシエルクとロレーヌ公国は、フランス王国とブルゴーニュ公国から領土を狙われていた。そこで、ここに城塞を築き、ライン川からモーゼル谷へ入るルートをふさいだ。

アクセス:
ロドマックをD57 から出て、D62に乗り換える。ガヴィス(Gavisse) を抜け、N153に乗り換えてシエルク・レ・バンへ。所要時間20分。

OPEN:3月1日~11月30日 毎日:10:00-19:00(3月・4月・10月・11月は、10:00-17:00)
料金:4.90€、6-14歳 3.30€. 6歳未満 無料 住所rue de Château 57840 Sierck-les-Bains
電話03.82.83.67.97
メールinfo@chateau-sierck.com
URLhttp://www.chateau-sierck.com


メロヴィング王朝時代に生まれた町

近郊情報 ティオンヴィル(Thionville)

散策

ロドマックから20km。

ティオンヴィルは、3つの国の国境にはさまれた、メロヴィング王朝時代に生まれた町。鉄鋼の町として栄えたこの町は、今でも工場や製鉄所が残り、独特の雰囲気がある。歴史的建造物も多く、みどころが多い。

町で最も古いノミの塔(Tour aux Puces) は、十四角形の多色彩飾の建造物。12世紀に建てられたもので、ルクセンブルク伯爵の城跡の一部だが、この塔についてはいろいろな伝承があり、一説では、フランク王シャルルマーニュが、ノミにたかられた狩猟犬たちを隔離するためにこの塔を建てたともいわれている。現在は、市立美術館として使われている。

ティオンヴィルでは、ほかにも、18世紀の建築家コルモンテーニュが設計した水門橋(ponts-écluses)は必見。このタイプの水門橋は、フランスではヴェルダンとティオンヴィルでしか見ることができない。モーゼルに来たら必見。

ティオンヴィル市庁舎は、かつて聖クララ会修道院だった建物を改装して使っている。ルクセンブルク後期ルネッサンス様式の回廊と華麗な室内装飾は一見の価値あり。

ティオンヴィル観光案内所 Office de Tourisme de Thionville
OPEN:
月曜~金曜 9:30-18:30 土曜 10:00-17:00
(7,8月は日曜11:00-15:00もOPEN)
住所16. rue du Vieux Collège 57100 Thionville
電話03.82.53.33.18
FAX03.82.53.15.55
メールtourisme@thionville.net
URLwww.thionville.net


ヨーロッパをぎゅっと凝縮

近郊情報 ルクセンブルク・ヴィル(ルクセンブルク大公国)(Luxembourg-ville (Grand Duché de Luxembourg))

散策

ロドマックから27km。

ルクセンブルク大公国の首都ルクセンブルク・ヴィルは、パリからTGVでわずか2時間。ロドマックからは車で30分で行ける。ここは、まるでヨーロッパをぎゅっと凝縮したような街。一度にドイツ、オランダ、ベルギー、そしてフランスのアルザスを訪れたような気分を味わえる。

 みどころは、山の手(Ville Haute)。スペイン・ルネサンス時代、1574年創建の大公宮殿(Palais Grand-Ducal) のファサードは荘厳。17世紀に建てられたノートルダム大聖堂もあるし、立派な家が立ち並ぶ行政地区や魚市場通り(Marché-aux Poissons)がある。
 ヴェンゼル遊歩道を歩いていくと、ラムの高台に出る。1590年につくられた市の玄関、ヤコブ塔(Tour Jacob)やヴォーバン時代にできた兵舎、アルゼット川沿いに中世の家々が並ぶグランド地区を訪ねてみたい。
 キルヒベルグの高台に行ったら、モダンな邸宅が並ぶヨーロッパ地区の正面にある18世紀にできたツェンゲン城塞(Fort Thüngen)を見るのをお忘れなく。「トロワ・グラン(Trois Glands)」と呼ばれる3つの塔と、城塞の土台部分は、近年の発掘調査のおかげで一般公開されるようになった。かつてのルクセンブルクの威光がしのばれる場所。
 ヴォーバンの道(Itinéraire Vauban)は、17世紀の有名な軍事技術者セバスチャン・ル・プレストル・ドゥ・ヴォーバンにちなんで名前がつけられている。この道は、ル・パフェンタルからツェンゲン城塞のあるキルヒベルグまで続いている。
 ルクセンブルク市歴史博物館(Musée d’Histoire de la Ville de Luxembourg)では、ハイテクな音声ガイドで、ルクセンブルクの街や人々の暮らしぶりの変遷を知ることができる。
 魚市場地区には国立美術歴史博物館(Musée national d’histoire et d’art)があり、古代美術、現代美術、考古学、武器と城塞、通貨、16世紀から20世紀初めまでのルクセンブルクの人々の暮らし、などのテーマ別に作品が展示されている。
 隣には、国立自然歴史博物館「ナチュールミュゼ」(Musée National d’Histoire Naturelle « naturemusée »)がある。主に地質学、動物学を取り扱っており、ルクセンブルク大公国の動植物のデータベースが豊富。
 ルクセンブルク・ヴィルは、お金持ちの街としても有名。旧市街は歩いて回れる広さなので、観光が終わったら昔ながらの市場やブティックでショッピングを思う存分楽しめる。オススメは、インテリアグッズのお店。

アクセス:
ロドマックからD62でバッス・ラントジェン(Basse-Rentgen)、エヴランジュ(Evrange)を通ってルクセンブルクに入る。エヴランジュでN3に乗り換える。A13/Luxembourgesch-sur-Alzettehellangeの標識に沿って、A13/E29を進む。そのままE29をルクセンブルク/メス方面に行き、A3に乗り換えてルクセンブルク方面へ。所要時間25分。

Artis&design(住所 56. Grand-Rue)。一見の価値あり。

ルクセンブルク市観光案内所 Office National du Tourisme Luxembourg
住所Gare Centrale PO Box 1001 L-1010 Luxembourg
電話03.52.42.82.82
FAX52.42.82.82.38
メールinfo@visitluxembourg.lu
URLwww.visitluxembourg.lu


マンドゥランの村を見下ろす岸壁の上にそびえたつ気高き城

近郊情報 マルブルック城(Le Château de Malbrouck)

散策

ロドマックから30km。

マンドゥランの村を見下ろす岸壁の上に、マルブルック城は堂々とした姿を見せている。
 シエルクのアルノルド4世が建てたこの城は、イギリス首相ウィンストン・チャーチルの祖先・マールバラ公ジョン・チャーチルによって一躍有名になった。
 時は1705年、スペイン継承戦争の際、マールバラ公ジョン・チャーチルはイギリス軍を引き連れてこの町を侵略しようと試みたが、フランス軍ヴィラール元帥に撃退された。この戦いは、今でもフランス人におなじみの「マールバラ、戦争に行く、ミロントン、ミロンテーヌ…」という歌で語り継がれている。
 城は1998年に再建され、荘厳な3つの角塔と丸塔がひとつ、そしてそれらを結ぶ階段を見ることができる。城の中では、優雅な部屋や美しい暖炉、豪華な装飾品の数々に驚かされる。

アクセス:
ロドマックからD62でバッス・ラントジェン、エヴランジュを通ってルクセンブルクに入る。エヴランジュでN3に乗り換える。
A13/E29をSaarbrücken/Remichの標識に沿って進み、13 Remich/Schengenでおりる。D10をシェンゲン方面へ進み、ドイツに入ってB407に乗り換え、再びフランスに入る。アパッシュ(Apach)をすぎて、マンドゥランに入る。所要時間30分。
OPEN :4月1日12月12日,月曜 14:00-17:00,火曜–金曜 10:00-17:00,土曜-日曜 10:00-18:00. 料金 : 7€. 16 歳未満無料
マルブルック城Château de Malbrouck
住所57480 Manderen
電話03.82.82.42.92
URLhttp://www.chateau-malbrouck.com/


豊かな歴史と自然が息づく街

近郊情報 メス(Metz)

散策

ロドマックから52km。

メスは、ロレーヌ地方の中心。文化遺産の多い、豊かな歴史の街。モーゼル川とセイユ川の合流点にあり、小島が点在し、モーゼル川沿いには散歩道が伸びている、水辺の街。広々とした緑地もあり、穏やかな空気が流れている。日が暮れると、13.000以上の明かりで街はライトアップされ、歴史的建造物が浮かび上がる。

サン・エティエンヌ大聖堂(Cathédrale Saint-Etienne):
町の中心にあるゴシック様式の大聖堂はメスのシンボル。フランスの最も美しいゴシック建築のひとつといわれる。この大聖堂の前身は8世紀に建てられ、13世紀にノートルダム・ラ・ロンド教会と大聖堂が合体し、現在の壮大な大聖堂が出来上がった。
高さ88mのラ・ミュット塔(Tour de la Mutte)には重さ11tの鐘があり、緊急の際に市民を大聖堂に集めるために使われる。この聖堂は、黄色いジョモン産の石灰石でできているため、外観も内部も非常に明るい印象。大聖堂内部のステンドグラスはとくに有名で、メスは「ステンドグラスの街」とも呼ばれる。122枚のステンドグラスの中には、13世紀のものもあるという。1960年代には、シャガールやコクトーもここのステンドグラスを手がけた。夜になると、訪れるものをまさに「神の明かり」で魅了する。

クール・ドール美術館( Musées de la Cour d’Or);
考古学上貴重な出土品のコレクションや、かつてのメスの栄光をしのばせる品々がある。

新市街(Ville Nouvelle);
ドイツ式建築の駅がある。

植物園(Jardin Botanique)

アクセス:
ロドマックからD57、D62を行き、N153をメス方面へ。A31をタランジュ/メス方面へ進み、32番メス・サントル( la sortie 32 Metz-Centre)でおりる。所要時間40分。

メス観光案内所  Office de Tourisme de Metz
住所2 Place d’Armes 57007 Metz
電話03.87.55.53.76
URLtourisme.mairie-metz.fr/


ヨーロッパで唯一の運河エレベーター

近郊情報 サン・ルイ・アーズヴィレのインクライン(Le plan incliné de Saint Louis-Arzviller)

散策

ロレーヌで最も人気のある観光スポットのひとつ。
ヨーロッパで唯一のインクライン。
運河エレベーターとでも形容すべきこのインクラインは、マルヌ・ド・ランス運河の17の閘門を通過する時間を省くために建設された。かつては、運河を通過するのに丸一日かかっていたが、今はインクラインを利用すると、高低差44.55m、41度の斜面を4分で通過できる。
巨大な台車上の水槽に船は浮かんだまま、斜面を行き来する。まさに偉業と呼べるこのインクラインは、パリ-ストラスブール間の水上交通の活性化に大きく貢献した。現在は、商業用の船よりもクルージングの船の通行のほうが多い。
インクラインは、2台のモーターボートで見学が可能。船を運ぶ台車は、見た目は巨大だがとても静かに移動するので、気持ちよく楽しめる。

アクセス:
ロドマックからD57を走り、D62に乗り換える。さらにN153に乗り換え、メス方面へ。A31でタランジュ(Talange)/メス方面を目指し、E25に乗り換えてヴェルダン/ランス/パリ(Verdun/Reims/Paris)方面へ進み、メス・エスト(Mets-est)の標識のほうへ。さらにA4に乗り換え、ブーレイ/サン・アヴォルド(Boulay/Saint-Avold)方面へ。44番出口(la sortie 44 Phalsbourg/Sarrebourg)から出る。PhalsbourgとLutzelbourgを抜け、サン・ルイ(Saint Louis)に入る。所要時間2時間。

・OPEN:4月1日-10月24日 10:00-11:45/14:00-16:45(7月-8月 10:00-17:45) ・Close:月曜,5月1日休み
・料金 : 大人8€, 5-15歳:6€
・所要時間 : 1時間半
URLwww.plan-incline.com


ドイツ、イタリアとの国境を防衛するフランス軍最高傑作の大要塞線

近郊情報 マジノ線(La Ligne Maginot)

散策

二つの大戦の間に、ドイツ、イタリアとの国境を防衛する目的でつくられた、フランス軍最高傑作のひとつの大要塞線。その規模の大きさには圧倒される。55の要塞、100kmに及ぶ地下鉄道、小要塞…。
 モーゼル県のメス地方には、マジノ線のなかでも最も大きい要塞のひとつである、フェルモン要塞(Fort de Fermont)がある。8kmの要塞線上に7つの小要塞が配置され、地下30mに掘られた地下鉄道で結ばれていた。
 ティオンヴィルの近くには、ハッケンベルク要塞(Fort de Hackenberg)がある。これは森のなかにつくられた要塞で、17の小要塞を持ち、最も規模の大きいものである。1000人の兵と42人の士官を収容できたという。
 ビッチの北には、現在も使用可能なシムセールホフ要塞(le Simserhof)がある。7tの巨大な装甲鉄扉で守られたこの要塞は、発電機室、医務室、調理場、備蓄庫などがあり、1200人の兵が完全に自給自足で生活できたといわれる。

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