観光局公認サイトロゴ

オンフルール
Honfleur

その他

歴史

オンフルール(Honfleur)は11世紀から書物にその名前が載っている古い町である。地理的に恵まれ、海からのアクセスも良く、風からも守られているため、とくに英国との取引で港が発達した。
18世紀末から、画家たちは、河口に注がれる陽光を好んでオンフルールを集まった。今日でも多くの絵描きが旧港の岸壁にイーゼルを立てている。オンフルールは絵になる場所として好まれ、多くの画廊やアトリエがある。

著名人

ウジェーヌ・ブーダン(Eugene Boudin):
オンフルール生まれのフランス人画家(1824−1898)で印象派の先駆者である。
オンフルールには定期的に滞在し、町、港、海岸を描いた。サン・シメオン農場をよく訪れそこで画家仲間と交流した。

クロード・モネ(Claude Monet):
1858年に後に師となるウジェーヌ・ブーダンに出会う。
作品の多くの着想を得たノルマンディー(Normandie)地方に惹かれ、「ここは素晴らしくすべてのものがより美しく見える」との言葉を残した。
オンフルールには1864年から1867年にかけてよく滞在した。

ヨハン・バルトルト・ヨンキント(Johan Barthold Jongkind):
1862年−1866年にオンフルールに定期的に滞在し、サン・シメオンの宿に集まる人と親交を深めた。ウジェーヌ・ブーダンとは親友であり、ブーダンの後、モネの二人目の師匠となる。この時期に油絵、水彩ともに美しい作品を残している。

アルフォンス・アレ(Alphonse Allais):
作家、ユーモリスト。1854年10月20日、オンフルールの、アムラン広場に生まれる。
「笑わない人間は真面目な人間ではない」という箴言を残した。

シャルル・ボードレール(Charles Baudelaire):
1859年オンフルールに滞在中、メゾン・ジュジュ(おもちゃの家)と呼ばれる母の別荘で母に再会する。
オンフルールではウジェーヌ・ブーダンやクールベと出会い、多くの作品を創作した。

エリック・サティ(Erik Satie):
現代音楽に影響を与えたピアニスト、作曲家(1866−1925)。
彼のゆかりの場所として、オンフルール、オート通りの生家がサティの家として残されている。